 Ｔｓｕｎｅさん
人間の体内時計は、実際には、２４時間よりも若干進んでいますが、（確か２３時間何分だったという記憶があります)地球の自転周期の２４時間に生活をあわせ、体内時計の修正をもしてしまいます。もし地球の自転が３０時間周期だったら、生物の体内時計も３０時間に近くなり、３０時間に合った生活パターンを送っていると思います。
くろぅさん
そういうことになります。だけじゃ愛想がないので、自転について。宇宙空間ではすべてが回転しているといってもさしつかえありません。自転・公転を始め銀河も回転しています。自転は宇宙空間ではそれを妨げる摩擦抵抗がないので、その速度のまま理論上は回転し続けます。しかし地球上では月の影響で潮の干満があり、海水と海底の摩擦によって地球は地球の自転にブレーキをかける方向に力を受けています。太古の地球では１年が４００日であったといわれます。また、現在はかつてのように地球の自転を時計の基礎単位としては使わず、セシウム原子のエネルギーを基準としています。
なりさん
まず、人は24時間周期ではないそうです。
それを朝の日の光で体内時計をリセットして24時間に合わせているそうなので、30時間周期でもいけるかもしれませんね。
よりかさん
たぶんなるでしょう。未来、他の星に移住したりして、ほんとにそうなるかもしれませんね。(10時間周期OR50時間周期などは対応できないような気がする）
浜ちゃん
なるでしょうね。昼間に働いて、夜寝る方が合理的ですから。人間を昼夜の区別のない場所に長時間隔離すると、２５時間あまりの周期で生活するようになるらしいです。これが人間の体内時計の周期で、生物発生の時期の地球の自転速度が反映しているものと考えられています。
このように、既に生き物は現在の地球の自転に合わせて生活しているのですから。 |
地球の自転周期が24時間でなくて、30時間ぐらいだったとしたら、人間も30時間周期の生活をすることになるのでしょうか？