浜ちゃん
まず、江戸時代までは特権階級のみが姓を持ち、庶民に姓はありませんでした。
明治になって戸籍が作られる際に全員が姓をもつようになり、その際には自由に姓を申告できました。この時には住んでいる所や耕作している田畑などに基づく通称を苗字にした人が多く、「田」「畑」「山」「川」「東西南北上下中」といった漢字が姓に多くみられます。
Tsuneさん
日本は日本で独自の苗字のつけ方をしたからだと思います。主に住んでいる所にちなんで、大きい田んぼの近くなら、大田さん、木の近くなら木下さんというように・・・。
とっちんさん
名字に意味を持たせようと考えたとき、1字だと難しかった。
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