くろぅさん
ビールではないですが、コーヒーの懸賞ではたしか申し込み専用はがきに、口数によって先方が不公平のないように抽選するとたしかに書いてあった記憶があります。申し込みの口数別にはがきを分類してそれぞれ別個に抽選する方法と、全部を一度データ化して一気に抽選する方法とがあったと思います。
とっちんさん
コンピュータに口数分の入力をして抽選します。
浜ちゃん
推測ですが、応募口数ごとに最初に分けます。そして、当選する数を合計口数でそれぞれの組に比例配分します。後は、組ごとのその回数だけ当選を出します(1口の)
(例) 2口まで応募できる場合を考えましょう。
当選は10で、1口での応募が2000、2口での応募が1000あったとします(全部で4000口の応募)。
1口の組は2000、2口の組は1000、口数はどちらも2000なので、両方から5つづつ1口の当たりを選びます。確立はどちらで出しても400分の1です。もっとややこしい場合でも、応募口数合計で比例配分すれば、まるめの誤差を除いて公平になります。
Tsuneさん
もし自分が抽選する立場ならという前提でお答えします。応募はがき毎に通し番号を振っておき、その番号により抽選すればよいと思います。3口ならば、三つの番号が付くし、5口ならば五つの番号が付く。これで公平な当選率が得られます。後は、番号札を作って抽選しても良いし、コンピュータを用いて、ランダムに当選番号を発生させても良いし、抽選方法はどんな方法でも良いということになります。
ちなみに、小耳にはさんだうわさでは、一口で、5枚応募するよりも5口で、一枚応募した方が、当選しやすいという話を聞いたことが有りますが、これの真偽のほどは、さだかでは有りません。ビールメーカーの抽選係の人のみぞ知るところです。 |