おしえて№834 投稿者 ゆうさくのパパさん | |
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wonderさん 踏鞴(タタラ)言葉で地踏鞴(ジダタラ)を踏むが正解です。 以前横田町の日刀保たたらで聞きました、踏鞴と吹子とは同じいみです。(鞴とも書きます) 吹子を踏む人を番子といい番子が疲れて交代する事を変わり番子と言いました、現在の変わりばんこの語源ですよ。 ミッチーさん 荒俣宏さんの本でよんだのですが、 地団駄とは長い竹で作った履物で、歩くたびに大きな音をたてていたそうです。 江戸時代にたいそう流行し、そのために禁止令まででたとのこと。 keyさん これは”地踏鞴(じたたら)を踏む"が音便変化したものと言われています。 地踏鞴(じたたら)とは、足で踏んで空気を吹き送る大きな”ふいご”のことで、この足で踏んでいる動作が足を踏み鳴らして悔しがったり怒ったりする様子に似ていることからこの言葉が出来たといわれています。 私の場合、足を踏み鳴らすよりも、何かを殴りますが...。(人は殴りません) 参考URL:ざつがく・ザツガク・雑学 http://www.geocities.co.jp/Bookend/4373/index.html 596さん たたらを踏む、から来ています。 たたらとは炭などを熱くするとき、足で空気を送る装置です。ふいごとも言います。 たたらを踏むしぐさが地団駄を踏んで悔しがるしぐさと似ていたのでしょう。 たたら→地だたら→じたんだ、に変化したそうです。 よりかさん 地団駄「じだんだ」とは「じたたら」の変化したもので、「じたたら」とは「地蹈」と書き、足で踏むふいご(金属の精錬に用いる送風器)をいう。 これで火を起こすには懸命になって踏まなければならないところから、そのありさまを地面を踏みつけて悔しがるようすにたとえたものだそうです。 参考URL :web ことば百科 http://www.sanseido.net/Main/hyakka2/Gogen/GOG5.html たまさん 地面で駄々をこねるところから… 地駄々(じだだ)→地団駄(じだんだ) |
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