おしえて№849 投稿者 マイマイさん | |
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matsumotoさん 質問の主旨に合っているかわかりませんが、地球の温度格差を小さくするしくみとして大きな役割を果たしているのは 空気と水(海水)の存在です。 空気には保温効果と断熱効果があり、昼間に暖められた地表が夜間に急激に冷えてしまうのを防ぐ役割をはたしています。 また水は比熱が大きく保温効果が大きい為、海に近い地方は内陸部よりも気温格差が小さくなります。 空気や水が保温材の役割をはたすことによって、昼夜間および季節による温度変化を抑えています。 もし地球上に空気と水が存在しなければ、昼間は100℃以上の灼熱、夜間は−100℃以下の極寒の世界となるでしょう。 また風や海流によって、空気や海水が循環し攪拌されることによって、地球全体の温度格差を小さくしています。 |
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