| おしえて№916 投稿者 kokokokoさん | |
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江戸時代から、日本では雨の日に普段の服の上に着るものを合羽といっていたのです。 同じ用途のものを合羽と呼ぶのは自然な流れでしょう。 ですが、広辞苑によりますと実はもともとはポルトガル語で「capa」という外套をまねたことから名が付いたのだそうで。 以下はユニークな語釈で知られる三省堂「新明解国語辞典」第5版p34の引用です。 「雨がっぱ[ポ(ルトガル語)capa=荷物をおおう桐油紙トウユガミ]雨降りに着るマント。」 で、トウユガミとは(同書p992)、「[アブラギリの種からしぼった乾性油]を塗った和紙 」のことだそうです。 ポルトガル語のcapaから来ています。漢字は当て字ですね。 広辞苑から一部引用: カッパ【capaポルトガル・合羽】雨天の外出に用いる外套の一種。 初めポルトガル人の外套を模し、衣服の上に広くおおうように製したもの。 大辞林から一部引用: カッパ (ポルトガル) capa (1)雨の時に着るマント状のレインコート。雨ガッパ。 (2)一六世紀に来日した宣教師の寛衣をまねて作った防寒コート。雨具にも用いられた。 初めは,ラシャ・ビロード製で袖のないものであったが,後には木綿・桐油紙などで作り,袖付きのものもできた。 そしてポルトガル語自体では 「リスボンのくりの家」ページhttp://homepage2.nifty.com/~castanha/portuguese00.htm によると、「ポルトガル語でcapaはマントのことを指しますが、普通のカッパもcapaとも使うようです。」とあります。 ポルトガル語のカッパ(capa)に漢字をあてて、「合羽」としたようです。 参考URL:マルチリンガルワールド 言葉の秘密 http://www.alc.co.jp/mlng/zatsugaku/secret/language/portuguese.html |
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