| おしえて№945 投稿者 くりちゃん | |
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「まほうびん」がジャーのようですね。 象印とタイガー、アフリカとアジアの動物の王者を 名前に付けて競っています。 2社の製品の正式名称は「象印マホービン」、「タイガー魔法瓶」と書きます。 ジャーという言葉の意味自体は、皆さんがお答えしているとおりだと思います。 そこで、もう少し具体的な話。 昭和45年頃、象印が電気でご飯を保温できる「電子ジャー」という商品を開発しました。 それ以前にも魔法瓶を利用した保温のできるおひつがありました。 そこで、電気で保温する魔法瓶(おひつ)=ジャーということで、「電子ジャー」というネーミングが生まれたんだと思います。 当時、電子レンジなども一般家庭に普及しはじめた頃で、「電子〜」という言葉自体がなんとなくかっこよかったのでしょう。 (その昔、「文化〜」という言葉が流行ったのと同じような理屈) というわけで、ジャー炊飯器というのは、ジャー機能(保温機能)のある炊飯器という意味です。 今でもジャー炊飯器の分野では、家電系の大企業に伍して、象印、タイガーなど魔法瓶の会社ががんばってますね。 CD-ROM版広辞苑では ジャー【jar】広口の瓶・壺。保温装置つきの広口容器。広口の魔法瓶や飯の保温器など。「炊飯—」とあるので、 お、英語で jar なんだと思い、 今度はCD-ROM版ジーニアス英和辞典で調べると 1 (広口の)かめ,びん,つぼ 《◆陶器・ガラス・石製で円筒形に近く,通例取手や注ぎ口はない;bottleは先が細く頚(くび)があるもの;日本語の「ジャー」は英語のthermos (bottle)に相当する》 ‖a jam-〜《米》ジャムびん. とあります。CD-ROM版研究社新英和中辞典では 1(広口の)瓶,つぼ,ジャー 《★【比較】 日本では広口の魔法瓶のことを「ジャー」と呼んでいるが,英語にはこの意味はない》 とあります。日本に来て用いられ方が少し変わったようです。 ジャーはjarですね。 英語の意味は飲み物やご飯などをいれる保温容器とあります。炊いて保温すると言うことですね。 和洋折衷という事で 大辞林(国語辞典)より ジャー[jar] 飲み物・御飯などをいれる保温容器。広口の魔法瓶。 EXCEED英和辞典より jar つぼ[かめ](1杯の量) ふつうの辞典で載ってますよ。 「つぼ」とか「かめ」の意味の英単語です。 英語の "jar" のことだと思います。 手元の辞書には次のように書いてあります。 ★『研究社リーダーズ英和辞典』 《陶磁器・ガラス製の》広口瓶, 壺, ジャー ★『LONGMAN DICTIONARY OF CONTEMPORARY ENGLISH』 a round glass container with wide lid, used for storing food such as jam and honey |
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