| おしえて№954 投稿者 ハヤブサオーさん | |
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関係ないけど猊下(げいか)ってのもあります。 司教猊下とか、高僧に使われるようだ。 それ以外って何かあるのかな? 閣下・殿下は、立派な宮殿などの建物(の下)に住まわれている方でいいかと。 陛下は、「天皇・太皇太后・皇太后・皇后」のみですが、このような考え方もありかと。 天皇とは月を指すといわれています。『皇』という字は白い王と書きます。 つまり天皇は天の白い王、それは月(神)なのです。 では陛下とは?『陛』の意味には「きざはし」、天皇のいる宮殿にかかる階段を意味するとしますと。 「陛下」とはその階段の下にいる者ということになります。 つまり天皇陛下は月神に仕える司祭者であるということになります。 天皇陛下への取次ぎの人ではなく、天皇陛下自身が月(神)へ取次ぐ人とする。 のはいかが。 陛下にデーモン閣下やウメ星殿下が並ぶのは面白いですね。 これらは、身分の高い人を対等に指し示すことができないために、その下に控えている取り次ぎの者を指した言葉で、 後に尊称に転じた言葉だとされています。まあ広辞苑でもそんな記述なのでその通りなんでしょうが、 −本当に陛下や殿下と呼ばれる取次人がいたのか −ただの取次人でも、宮中の役人を「階段の下」と呼ぶのは失礼ではないか −それを転じて尊称とするのも更に失礼ではないのか −明らかに近年の尊称である聖下にも何故「下」を使うのか など、疑問の残る所です。 どうもこれらは「仮想の」人や場所であって、自分の対者を相手の「下」と強調することで敬意を示すという 日本独特の手法のようです。 これに似た例で、手紙の宛て先として、直接の相手ではなく、 仮想の取次人である「侍史」「執事」「祐筆」宛としたり、 相手のいる下の場所である「机下」「足下」「座下」宛にするのも同様の敬意表現と思われます。 身分社会では、高貴な身分の人には直接会って会話はできず、 必ず取次ぎの人に内容を伝え、又その人から返事を貰うという形をとりました。 「やんごとなきかた」(高貴な身分の方)は、高い御殿の奥に隠れていますから、 「取次ぎの人」が「階段の下(陛下)・建物の下(閣下、殿下)」に居て、外部との取次ぎをしました。 外から連絡をとりたいと思う人は、その「取次ぎの人」に向かって「陛下・閣下・殿下」と言ったのですが、 それが「目的の人」への敬称に転化したのです。 ちなみに、「陛下」というのは「天皇・太皇太后・皇太后・皇后」のみです。 それ以外の皇族は「殿下」です。「閣下」は元は天皇が任命した大臣などの官吏や軍人対象でしたが、 現在の使用法はそれほど厳密ではないかもしれません。 >「建物」+「下」のパターンが多いように思います。 と言うのが正解で、敬っている相手を指すのではないからです。 身分が違うため直接お話することは許されないので、「建物」の「下」 (陛下の場合は陛=階段の下)に控えている近臣に伝え、 彼を通して奏上すると言う意味で、陛下と言って伝言を依頼するものなのです。 |
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