おしえて№959 投稿者  よーぐるさん
  私はかなり運動音痴で体力無しです。50メートル走12秒、ソフトボール投げ6メートルです。
どうすれば手軽に体力つきますか?小学生にも無理のないものでお願いします。
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まりっちぃ☆さん

そんなに体力つけたいの??
私も小学校の時運動音痴だったけど中学いって運動部入ったら体育祭でリレーの選手に選ばれるまでになったよぉ☆

だからぁ
一番は無理しな
いってコト。
学校に運動部とか運動クラブとかに入れるんなら入ってみればぁ??
そうすればすこしづつだけど体力UPにつながるとぉ思うよ。


『続けること』の努力が大切だと思うの。最初は大変だと思うケド、いつか絶対効果が現れるから。
頑張ってねっ


Dunkelzharnさん

1.運動全般に言える事ですが、運動前には軽く準備体操をして、
 体に『これから運動をするよ』と知らせておく事が大切です。
 
これは体の筋肉、特に血液を送り出す心臓や酸素を送る肺にかかる負担を助けてくれるでしょう。

2.特に50mや100mのような短距離走では、走っている間の呼吸より走る前の深呼吸がとても大切です。
 これは肺に入った空気が体に回るのにはある程度の時間がかかるのと、
 呼吸を止めて腹筋に力を入れている方が下半身の力が出てくれるからです。


 ウルトラ・ママンさん

手軽に強くなるには、強い精神を持つことが大事です。
「俺の骨は折れても…俺の心までは折れないぜ!」と言えるくらい、強くなりましょう。

手足に枷を付けるのも効果的です。各腕に10kgくらいの

まきさん

毎日少しでもいいから体を動かすのが大事だと思います。
スクワットをしたり縄跳びをしたり最初は短い時間でいいんです。
自分が出来ると思うだけ数をこなしてみてください。自転車に乗るのもいいですよ。


「速く走る」はフォームの改善で速くなる場合もあります。
クラスの速い人のフォームを研究してみましょう。いいなと思えば自分でもやってみましょう。
それと靴が本当に自分に合っているかも調べてみてください。靴のサイズが合っていないと走りにくいでしょう?


私も小学生の頃は運動が苦手で体育の時間が苦痛でした。
そんな自分を変えようと中学でテニス部に入り毎日毎日頑張ったら県で何番目かになれました。
もう中学を出て何年か経ちますが今では体を動かすことが大好きです。

継続は力なり、努力に勝るものはありません。

氷介さん

運動も大事ですが、その後の栄養補給、休養がもっと重要です。
闇雲にトレーニングを続けても、筋肉は成長しません。

だてうさん

走ることについて、ほとんどが講義を受けたときに聞いた話ですが。
50m走、僕も子供の頃苦手でした。走るのが遅い>馬鹿にされる>走るのが嫌いになる>走ろうとしない
という悪循環がありましたね。

しかし、きちんとした走り方で走るようにするだけで、少し早くなります。
それで嬉しくなり、苦手意識を克服できたと記憶しています。

僕が遅かったことの理由のひとつに、指先で踏ん張ろうとするあまり、指を丸めてしまっていたことがありました。
ふだんからきちんと、足はかかとからついて、指を伸ばした状態で、つま先(主に親指側)でけり出すようにして走ったり歩いたりしていれば、それだけでも早くなりますね。

あとは、階段は必ずかかとを上げたまま登るようにするとか。段とばしだとより効果があるそうです。
小学校低学年だと難しいかもしれませんが、腕をしっかりと振り、走るときの前傾をすこし激しくして、一歩一歩を大きめにすると良いとも言われます。

靴も、運動用のものの方が、走るのが速くなりやすいと言われます。
体重移動がきちんとなされることで、足に余計な負担がかからず、足の発達が健全になされるのだそうです。
歩き方が悪いと足の健康や発達に悪影響がでるのだとか。


最近のローラーシューズを履いている子供らは、かかとにローラーがついていてきちんと走れる(歩ける)のか、たまに心配になります。

なかよし君

何らかの運動の無理の無い目標(毎日腹筋、百回とか)を、1つだけ紙に書き封筒に入れ糊で封をします。
ひと月後に開封して実践されていたら、自分にご褒美をあげて下さい。
そして自分はチャンピオンだと自負して下さい。これをマイト(my徒)級チャンピオンと称します。
これを毎月続けて下さい。

puppyさん

「手軽に」と言うことは「継続」につなげる上で大切ですよね。
他にも書いてらっしゃいますが、「つま先立ち」が馬鹿にならないことは
健康サンダルが証明していますし、
あと年齢とともに失われていくのは「柔軟性」が一番です。
これがない状態で無理な運動をしても
故障につながったりすぐいやになったりします。


「起床直後の伸び」と「風呂上がり、テレビ見ながらストレッチ(川柳調)」

をおすすめします。
他の運動はそれが定着してからでも十分ですよ。
すごく足が速くなったり、という保証はありませんが、
絶対人生楽になります。

puppyさん

追加ですが、対症療法を。「体力を」というのには若干反しますが。

「50mを少しでも速く」
  腕をしっかり心がけて振るだけで若干速くなりますし、
  以前裏技かなんかで紹介されていたのが、靴のかかとが当たる部分(内側)に
  ビニールのプチプチを四つ折りにしたものを入れる
、というのがありました。


「ソフトボール投げ」
  これは投げ方を直せば劇的に向上します。
  文では説明しにくいですが、
  今あなたは投げたい方向に体が向いていませんか?
  右利きの場合で説明しますが、左肩が投げたい方向になるように
  「真横」向いて肩幅よりちょっと広めに立ちます。
  で、
左足「だけ(ここが重要)」を投げたい方向に向け直します。

   (こっちに投げる)    ←  ↑ 右(後ろ)足
             左(前)足


  無理に矢印で足の向きを図示するとこういう感じですね。
  
「T字投げ」と言うんですが、だまされたと思ってこれで投げてみましょう。
  雰囲気がわかれば右(後ろ)足から左(前)足に体重移動しながら
  
やや上の方(ここも重要)目指して「よっ・こい・しょ!」の三拍子で。
 「6m」ということはなくなりますよ。

ノラさん

人は3000歩以上歩かないと、寝たきりに至るラセン下降で体力がなくなるそうです。
一度体力の無くなった人が、体力を向上するには、
 ・腹式で深呼吸する。→ 内臓の働きを活発にする。
 ・歩く。一度にたくさん歩かないで、少しずつ(5分くらい)何回も根気よく。
 ・足や腕の筋肉をつける。
 ・頭の中で、自分が素晴らしい運動をしているイメージを広げる。

  これを続ければ上向きのラセンでスポーツが得意になります。
  有名なスポーツ選手やバレリーナで、子供のころ体が弱かったので
  始めたという人がたくさんいます。

  本当に筋肉が無くなってしまうと、誰かに手伝ってもらわないと
  動かせなくなってしまいます。(ギプスをしていたときなど)
  そういうときは、周りの人に手伝ってもらいましょう。
かっくん

皆さんおっしゃってますがやはり手軽には体力はつかないでしょう
体力をつけると言うことは今の運動量より増やさなくてはいけないと言うことですから
ですから生活の中のちょっとした動きにもひと工夫してみるのもいいかもしれません。

歩くときははや歩るきでとか
エレベーターやエスカレーターは使わずに階段を使うとか
後は家ではつま先立ちで過ごしてみるとか

そういう風にしていればつくんじゃないかな、と思います

596さん

登下校を走って帰ったり、昼の休み時間に友達と遊んだり、お父さんやお母さんといっしょに遊んでもらったり、
ボールを壁に投げてボールをキャッチしたり、すれば体力が付くでしょう。


しかも、この後が肝心です。毎日毎日、少しづつでも運動することです。
あきてしまって止めてしまうと運動能力が衰えてしまいます。


S.TAKEさん

努力するしかないのですが実は私も体力が無かったのです。
小学生時代は逆上がりも出来ませんでしたし、中学のときは体力測定はクラスでビリでした。
ところがハードルになると上位だったり、クラスマッチではピッチャーをやっていました。


体を動かさずに運動音痴を改善するにはイメージトレーニングです。
レベルの高いものを見たり理論を聞くと、自分もそのレベルになったつもりになります。

matsumotoさん

残念ながら、手軽にすぐに体力が付く方法というのは無いんじゃないでしょうか。
体力と言うものは日ごろの鍛錬の積み重ねによって地道に付けるしかありません。
と言っても、何もいきなり激しい訓練をしろと言うわけではありません。


とりあえずは、日常生活で出来るだけ歩く習慣をつける所から始めてはいかがでしょうか。
エレベーターやエスカレーターは出来るだけ使わずに、階段を使う。電車やバスでは座らずに立つ。
近い所へは乗り物を使わずに歩く。小中学生でしたら、家の中に閉じこもらないで外で遊ぶなどです。


あと意識的に運動をするのであれば、最初はウォーキングから始めるのがいいと思います。
最初の内は20〜30分位を背筋をのばして歩けばいいでしょう。


少しなれてきたら、歩くペースを速くしたり、時間を長くしたりします。
さらにもう少しなれてきたら、ジョギングや他のスポーツをやってみるといいでしょう。

とにかく無理をしないで、マイペースで長く続け、少しずつ運動量を増やしていくことが大切です。

散散満さん

地道な努力に勝るものはありません。自分が出来る範囲の運動を続けましょう。
「出来る範囲」には個人差も多いですが、ウォーキングなら距離で調節しやすいし、散歩気分ではじめてはどうでしょうか。
歩数計を使用すると成果が数字になるので励みにもなるでしょう。

あとは、「どのように身体を動かすか」を意識するのもいいでしょう。
なんとなく「速く走りたい」「遠くに投げたい」と思っても効率が悪いです。
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