| おしえて№967 投稿者 さとすけさん | |
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平安時代には既に伝わっていたようですが、実生活に導入されたのは明治9年です。 それとは別に日本で公式に太陽暦が導入されたのは明治6年の元旦からです。 古く使われていたのは正しくは太陰太陽暦と呼ばれるものです。 1年の日数を太陽の周期の概数365日としているのがグレゴリウス暦ですが、 これを近似値で因数分解して最もスマートな数字が出てくるのが 13×7×2×2=364 というものです。 七曜の由来については天体起源をはじめ諸説あります。あくまで推測ですが この7が七曜のリズムの由来ではないかと思います、無意識的にか。 グレゴリウス暦の導入で、少々苦しいこじつけですが旧暦よりは若干の親和性が 出たため七曜も僅かな期間を置いて公式に採用できたのではないでしょうか。 ちなみにこの13という数字はマヤ暦でも登場します。 13ヶ月を28日(4週)+無曜日、として日付と曜日を対応させる暦の創作案も ありますが、整然としたものが採用されないのは暦に宗教的な意図の込められた ものが多いからででょう。13という数字自体、欧米では嫌われますしね。 最後まで読んでいただきありがとうございます。脱線失礼。 曜日の呼び方と順番については、古代ローマのカシウスの説明というのが知られています。 太陽、月、および古くから知られていた5惑星(水星、金星、火星、木星、土星)を、 古代の人が地球から遠いと考えていた順番に並べると、土星、木星、火星、太陽、金星、水星、月となります。 これらの星が1時間交代で順番に支配すると考えられ、1日目の1時は土星、2時は木星、3時は火星…… とつづけていくと、それぞれの日の最初の1時は、 ・1日目 … 土星 ・2日目 … 太陽(日) ・3日目 … 月 ・4日目 … 火星 ・5日目 … 水星 ・6日目 … 木星 ・7日目 … 金星 となり、ここから各曜日の名称が生まれたということです。 さらに詳しくはこちらから。 参考URL: こよみ anecs http://www.ffortune.net/calen/calen/fromqa/qa103.htm 七曜日はいつからかの答えではないのですが、その順番の謎は自分なりに解きました。 陰陽五行論からです。陰陽(月と太陽)そして五行(木、火、土、金、水)があり、 これを、陰陽の強い順に並べたものです。 初めは一番強い陽と陰、次に強い陽と陰、普通の陽と陰、土は中立です。 日 月 火 水 木 金 土 今の中国の漢字…陽はこざと偏に日、陰はこざと偏に月と書きます。 でも西洋も七曜日なのはどうしてなのでしょう。 7日を一週間とするのは、古代バビロニア、アッシリア、エジプトなどの説がある様ですが、 ユダヤ・キリスト教の信仰と結びついてヨーロッパ諸国に広がりました。 日本では平安時代に中国から伝来(一説では弘法大師が伝えたとされる)しましたが、 一部の人が一種の占星術の様に使ったくらいで一般に使われることはありませんでした。 日本で一般に使われる様になったのは明治になってからで、明治5年から6年にかけての太陽暦が施行され、 明治9年の太政官達第27号によって日曜日が公務の休日と定められました。 その後、役所業務や学校教育を通じて一般に曜日の概念が浸透していったものと考えられます。 定着したのは、やはり明治以降でしょうが、 鎖国時代でも詳しい暦には六曜とは別に七曜も記されていたそうです。 日本の暦は単なる太陰暦ではなく太陽暦と太陰暦を組み合わせた物だそうで、 とても複雑な上に七曜まで考慮されていたとは驚きです。 日曜〜土曜の呼び名も少なくとも南蛮文化(戦国後期)までは遡れるはずですし、 もし、中国大陸から訳語を輸入したのであればもっと古くからの呼称だと言うことになります。 |
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