| おしえて№205 疑問投稿者 h00h1092さん |
でっちあげるを漢字で書くと「捏ち上げる」となり、「でっち」と「上げる」は別々の言葉でなく「捏ち上げる」でひとつの言葉です。 (ガ行下一段活用の動詞)意味は、「事実と違うことを、いかにも本当らしくこしらえる。捏造(ねつぞう)する。」ということで、捏造の「捏」が使われていることからも、「でっち奉公(丁稚奉公)」の「丁稚」とは関係ありません。 これは簡単なので明解に。 ・丁稚奉公 ・捏ち上げる ですから全然違います。「捏」は土をこねる、そこから転じてこじつけると言う意味があります。 丁稚上がりという言葉があります。 丁稚からなりあがった人だそうですが、つまり何もないところから成功した人ですね。それから転じて、話を何もないところから作り上げることをさすようになったのではないでしょうか 。 ★,。・:*:・゜☆★,。・:*:・゜☆★,。・:*:・゜☆★,。・:*:・゜☆ 松下幸之助氏が代表ですよね。 「体も弱くて、お金も無かったからこそ人に助けて貰い、人に感謝する事で成功することができた。」という意味の文章を読んだことがあります。スゴイ人です。(さちパパ) でっちあげるは「捏ち上げる」と書きます。 この漢字の意味ですが。 泥など、柔らかい物を手でこねる。(日本語での特別な意味)①こねる(こぬ)。無理なことや理屈の通らないことをいう。②でっちあげる。▽捏(デツ)を活用させたことば。 会意兼形声。右側の部分は「土+音符日」からなる形声文字で、ねばる土のこと。捏はそれを音符とし、手をそえた字で、粘土をこねること。先月懸賞で手に入れた「大辞スパ」から引用しました。 「捏造(ねつぞう)」は「でつぞう」とも読みます.「でっち上げ」はこの捏の読みが変化したものです。奉公の方は「丁稚」ですから別の言葉でしょうね。 本物ではない間に合わせる、人間ではなく人形で、という事で「木偶(でく)」から来た言葉。殉死者の代わりに埴輪を埋めた頃からの言葉かもね。 〔「でふいち(重一)」の転か〕双六(すごろく)で二つのさいの目がともに一になること。のでっちじゃないのかな・・・「インチキで二つの目をそろえるいかさま」って感じするし・・ 意味が違う。丁稚奉公の丁稚は。 でっち 【丁稚】 〔「でし(弟子)」の転か〕 (1)職人・商人などの家に奉公する少年。雑役などに従事した。(2)年少者をいやしめていう語。「おお、でつくともせぬ—めが/浄瑠璃・出世景清」 |
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| Tsuneさん・走る殿様・かっくん・くろぅさん・iammyさん・浜ちゃん・てるりんさん・とっちんさん・超な兄貴さん |
