おしえて№208  投稿者 やちこさん
 津波って他の波とどうやって判別するの?数センチの津波ってどうやって計るの? 
浜ちゃん

津波の振動周期は普通の波に比べて大きい事を利用して測定する。波の振幅の平均値を測定してゆくと、潮汐や津波が観測できる。潮汐の影響を差し引いたものが津波の高さ。
(満潮、干潮の潮位なども波の平均値を使って測ります)

奈緒さん

津波を計るには検潮用の井戸を掘って...という話は他の人に任せて最新の話を。
海底に精密な水圧計を沈めて、その水圧の変化から津波の高さを測るという方法が研究されています。
普通の波は表面付近の数m位の海水しか動いていないのに対し、津波は表面から海底までの全ての海水が動いているため、海底付近で測ることによって普通の波の影響を受けずに津波だけを観測することができます。スキューバダイビングをやったことのある方なら、海上はかなり波が高いのに、潜ってしまうと殆ど感じないというのを体験されたこともあるかもしれません。この方法は、沿岸に押し寄せた津波を測定するというのよりは、遠方で発生した津波を途中で検知し、防災情報に活かすという目的で開発されています。
原理的には数mm程度の海水面の変化も検知できるそうですが、まだ研究段階です。

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奈緒さんもかなりの知恵者ですね、今後も期待してますよ。(^▽^)/ (さっちゃん)
iammyさん

『津波』は『地震によって海面に生じる波』です。(普通の波は海水の温度差や大気移動によって生じます)波の高さは海抜基準面からの高さで,地震の大きさや震源から推定するのが一般的ですが,衛星探査によっても測定できるようです。

Tsuneさん

津波の場合、普通に海岸に押し寄せる小さな波と違い、周期の非常に長い(うねりよりもさらに長い)波であるため、小さな普通の波と分離することが出来ます。したがって、小さな波の上下の平均値すなわち潮位の変化を観測して行われます。たとえば、水位の高さが、小さな波が来ていて145センチから155センチまで変化している場合、潮位は、平均して、150センチとなります。
これに対して小さな津波が到達した場合、小さな波の大きさには変わりがないため、水位が150センチから160センチの変化になったとすれば潮位の平均値は、155センチとなり、5センチの津波が来ている事が分かります。
逆に水位が140センチから150センチの変化になったとすれば、潮位の平均は、145センチとなり引き側の(マイナス5センチの)
津波ということになります。

このように、普通の波の高さと違って、長い時間の平均潮位の変化を計測することによってプラス側、マイナス側の変化を計測し、津波の高さを測定しているのです。それで、普通の波よりも小さな数センチの津波も観測できるというわけです。

くろぅさん

津波にははっきりとした原因があります。海底地震、火山爆発、地滑り、核爆発実験などです。センチメートル単位の測定可能な潮位であれば標準潮位との比較で津波高さが出せると思います。
逆に10数メートルの高さのものは、地表に残された痕跡から測定すると聞いた覚えがあります。

今書いてる途中にまた地震がありました。鳥取西部地震の余震だと思います。気持ち悪いです。

超な兄貴さん

普通の波は風で起こり、そうじゃない原因で起こる波を津波と言います。波の高さを測るには「波高計(はこうけい)」という専用の器械があって、それは大きな港にはだいたいおいてあります。

tamaさん

「みつめあうとすなおにおしゃべりできない」のが津波です。津波の大きさは愛の度合いで違うのでは??

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うまい! あのフレーズが頭の中をぐるぐる駆けめぐってます。(さちパパ)
今回も悩みましたが、津波は地震で発生するものという前提での質問と判断させていただきました。残念だった方々ごめんなさいね。

奈緒さんの「井戸を掘って」というところが無かったようですので、調べてみました。「検潮所」には、下のほうで海とつながっている井戸が掘ってあり、風の影響を受けないこの場所で、波の高さを測っているそうです。

あと、調べていたら、あの有名な「こども電話相談室」のHPでバッチリ載ってました。 
子供電話相談室 http://ininja/DB2/c/rec8604/
正答者の方々(6名)です。ありがとうございます。
浜ちゃん・奈緒さん・iammyさん・Tsuneさん・くろぅさん・超な兄貴さん・tamaさん(^。^)

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