| おしえて№218 投稿者 ビリケンJr.さん |
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数学記号の使用の歴史は実は浅く、形として+や=が見えるのは15〜16世紀ですが、計算式の中で普通に使われるようになったのは19世紀です。また数学記号は各時代の人が考案し一定期間定着しやがてそれら全部が消えてしまい、また新たな記号が考案されるというのが普通でした。また記号の利用の仕方は文化圏や学派によっても異なっています。フランスでは今日でも÷のかわりに:を使うことが多く、ヨーロッパ大陸では小数点に , を使い桁の区切りに . を使うところがあります。よって不等号も万国共通である理由はないわけです。<の下の斜め線のところに−を書く用例もあります。 等号付き不等号は、意味から言って、やはり二本線の等号がつくのが自然であると思います。また、このような記号は、外来ではなく、日本独自で、発達してきたのだと思います。そのため、欧米とはちがった記号になっても不思議ではないと思います。 基本は、一本線ですがプリアンブル(preamble:前ぶれとなる事実)に書くと二本線になります。 |
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| 正答者の方々( 3名)です。ありがとうございます。 | ||
| くろぅさん・Tsuneさん・とっちんさん |
