| おしえて№221 投稿者 ヨースケさん |
気合いで読むと「キジョムン」という雰囲気なんですけど。 |
たしかに最後の文字なんかは「む」によく似てますね。 あれは「きそば」と書いてはありますが、元の漢字は「生蕎麦」ではなく「幾楚者」です。 もう少し正確に言うと漢字を崩して書いたものではなくこの漢字を字母にしたひらがなです。 ひらがなはその音を持つ漢字を崩したものですが、同じ音を持つ漢字のうちどれを使うか、 どう崩すかについては現代のように統一性があったわけではなく、古くは万葉かなの時代から 明治時代までの長い間、絶えず変化し続けてきました。 現代のかなのように一音一字になったのは、1900年(明治33年)、帝国教育会が「同音ノ仮名ニ数種アルヲ各一様ニ限ルコト」と議決してからのことです。 この決議により現代のかなと字母を異にするかなは「変体かな」という不名誉な名称を与えられ、日常生活では使われなくなりました。 現在は変体かなはこの明治の制定以前からの伝統であることを特に示したい業界に残されており、そば屋ののれんなどはその一例です。 こちらのページに変体かなが掲載されており、そば屋ののれんの文字も確認できます。 参考URL:樹陰読書 http://www.toride.com/~yuga/moji/moji.html 書き忘れましたが、のれんの最後の「む」に似てる文字の右側の点は濁点です。 ひらがなですからね。 生蕎麦と書かれているはずです。 正真正銘そば粉だけで作った蕎麦という意味です キは正解! あれは『生蕎麦(きそば)』を崩した文字です。 キジョムン・・・? そんな・・・気合で読まれても・・・。もしかして「生蕎麦」のこと?これはキソバって読むんですけど・・・。 「きそば」って読むんじゃないかと思うのですが。生そばです。 |
ヤコピさんの追加情報で完全に理解できました。なるほど、ひらがなは現在は一音にひとつだけど、昔はもっといっぱいあったってことなんですね。勉強になりました。 |
| 正答者の方々( 4名)です。ありがとうございます。 |
| かっくん・iammyさん・倫さん・くろぅさん・ |
