おしえて№300 投稿者 くろぅさん
 大目ってどうして?
「大目に見る」というありがたい言葉がありますが、この大目というのはどういうことなんでしょう。大目玉となると、辞書によれば目をむいて怒るなどと物騒なことが書いてあるのに、逆の使い方ですよね。どのような由来があるのでしょう。

シャオリンさん

 「目」というのは昔、量り売りをしていた頃の二百匁を一斤とする単位です。「目」を大きく見てあげることは、平たく言えば「おまけしてあげる」といったことでしょうか。転じて、物事を細かくとがめだてしない、広い目で見てあげる、といった意味になったようです。

浜ちゃん

 大目に見るの目は、篩(ふるい)の目です。
 細かい目の篩だと引っかかるけど、大きな目の篩だと抜けられる訳で、これをお目こぼしと言ったりもします。

iammyさん

1)小さな事に拘らず大きな視点(≒大目)でみる,を意味する
 と言う説。

2)年貢を米で納めていた地代,心有る領主は不作の年にも
 建前上は法律通りの量を取り立てたが,実は計量升の底に
 藁を敷いたり(体積)米俵の藁に石を入れたり(重量)して
 『(米の量を)多めに見て(換算して)やった』ことに由来
 する,つまり『多め』が転じたと言う説。

 非力な者の力不足を許してやる,というニュアンスは2)の方が強いし,1)だと大目『で』見る,って慣用句になる気もする。
ということで,2)が本当じゃないかなぁ。エエ話だし(^^)

よりかさん

 大目=二百匁を一斤(きん)とする称。普通は一斤を一六〇匁(もんめ)とし、尺貫法では一斤=一六〇匁=600グラムとした。
昔ある村に大目(1斤=200匁)で年貢を納めるようにとおふれがありました。その村はその年作物の出来が悪く、普通(1斤=160匁)で納めるのが精一杯でした。それを知っていた代官は「今回は大目にみよう」といいました。それから大目に見る=不正・不備などをきびしくとがめだてしないという意味になりましたとさ。
この説明はフィクションであり、実際にあったかどうかは筆者の知るところではありません。

とっちんさん

 「大目に見る」:大ざっぱに見る。寛大に物事を処理する。

大ざっぱ、ゆるやかにみるさま、寛大なさま、寛容

200匁を1斤とする重さの単位。16両・46匁を小1斤とし、48両・192匁を大1斤としたところからいう。

by.小学館 国語辞典
Tsuneさん

 大辞林によると「不正・不備などをきびしくとがめだてしない」といううことで、ある意味良い言葉での解釈もあるようです。
 追加です。自分の推測ですが、昔、食料などの収穫を、みんなで分担して、ある決まった量を集めることを行った際に、一人だけ決めた量よりも少ない収穫しか上げることが出来なかったとします。その少ない量を、みんなで多めに見て上げてとがめなかったことが語源ではないでしょうか。今では、字が変わって、「大目」に見ると書くようになったのではないでしょうか。

超な兄貴さん

 まあ、若いうちには痩せていても新陳代謝などの理由でいずれ、太ってきますから太目の服を買うと言う意味で「太目に見る」といいます・・・
ああ!!しまった!!正答じゃないと抽選の対象じゃない(><)

のんきさん

 ヒロシ&キーボーが歌った「三年目の浮気」から由来しているんです。しかし浮気をした夫が妻に許しを請うても大目にみてはいけません。
 結構難しかったかもしれませんね。重さの単位や由来等が出てきて正答としたいのですが、若干名の方、そこはこの疑問だけにちょっと大目にみちゃいました。(^。=)
正答者の方々( 10名)です。ありがとうございます。
シャオリンさん・Tsuneさん・浜ちゃん・iammyさん・よりかさん・とっちんさん・mamuさん・けんたさん・さやさん・ながこさん・超な兄貴さん★・のんきさん★

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