| おしえて№323 投稿者 596さん・くろぅさん |
飲用として売られている深層水というのは、深いところからくみ上げたままの海水ではなくて、そこから塩化ナトリウムなどを取り除く処理(イオン交換膜などによる)をしたものです。深層の海水は、塩化ナトリウムの濃度はほとんど表面近くと違わないが、植物性プランクトンが吸収していない(光が届かないので光合成ができず、植物性プランクトンは生きていけない)などの理由でミネラル分が豊富なのだそうです。 現在販売されている深層水というのは、深層水(海水)より塩分(Na、Cl)をカットしたものだそうです。マグネシウム及びカルシウムが豊富だそうです。 飲料として市販されている品には化学的な脱塩処理が施されています。 ミネラルウォーターの様にそのまま飲む訳ではありません。 参考URL:室戸海洋深層水「海の深層水 http://www.rakuten.ne.jp/gold/tukinotomo/sinsousui/sinnsousui.html もちろん深層水といえども海水ですから塩分はあります。深層水を利用した商品はすべて脱塩されているのです。脱塩の方法はいろいろありますが、多くは逆浸透法を使っています。これは逆浸透膜という特殊な材料で作られた筒の中に海水を入れ、圧力をかけると水分だけが筒の外に押し出されるのです。この技術は離島やアラビア半島の国々でも、海水を淡水化するために使われています。 健康上問題とされているのは、「塩」の摂りすぎではなく、塩化ナトリウムの摂りすぎです。 室戸の塩は、塩化ナトリウムが3分の1。その上、海の微量元素が含まれるので、料理の味に深みを持たせてくれます。 さらに下記URLに海洋深層水についての詳細な説明があります。 参考URL:高知県海洋深層水研究所 http://www.kochi-kg.go.jp/~kochi-dw/explanation.htm 「深層水」は塩分が濃くて深い所にあるのではなく極洋の冷水塊が沈降しているのです。 商品になるように塩分を除去してあります。 |
| 逆浸透膜装置の付いた製水器って高いんですよね。確か売り文句は「NASAで開発された」だったかも..結構NASAって商売人に利用されちゃってますよね。 |
| 正答者の方々( 7名)です。ありがとうございます。 |
| 浜ちゃん・よりかさん・iammyさん・けんたさん・Tsuneさん・とっちんさん・超な兄貴さん |