| おしえて№325 投稿者 とこしさん |
普段、頭の上の方にあり、遠く小さく見えている太陽が、西のほうに傾き沈むときに、山の稜線にかかります。このとき普段、上空では比較するものが無いため、小さく見える太陽が、山など比較するものがあるため、非常に大きく見えます。それと同時に、遠くに見えていた太陽が近く見えるので、山も近く見えるのです。 人間の脳は両眼の視差により遠近感を認識しますが、視差が無いほど遠方(遠くの山、太陽、月)については『はっきり見える=近い』『ぼんやり見える=遠い』と認識します。夕日を背景にすることにより、山の稜線がハッキリ見えるようになるので近くに感じる訳です。 錯覚です。 太 陽という対照になる物が近くに来るために、近くにあるように錯覚されるのです。(同様に、太陽が大きく見えるというのもあります) 夕焼けが赤いのは光が斜めに射し込んでくるため、より長い間大気中を通過することになり波長が長く散乱しにくい赤色の光だけが目に見えるからですが、ここにポイントがあると思います。昼間の光は互いに散乱した散乱光を見ているのに対して夕焼けは赤色の波長光をみています。よって、稜線などのコントラストなどが散乱光に妨げられずに直接赤の光との対比になるのでくっきりと見え、その結果近くに見えるのではないでしょうか。 目の錯覚です。夕日の赤が膨張して見えるせいでしょう。 カラスが山に帰るのに「早く帰りたい」と言う思いがあるのです。 |
| これについても子供の頃からの疑問ではありました。時々比較対照があるからだと聞いてましたが、きちんと知ることが出来てラッキーって感じですね。私達の脳って案外「思いこみ」で判断するものなんですね。 |
| 正答者の方々( 5名)です。ありがとうございます。 |
| Tsuneさん・iammyさん・浜ちゃん・くろぅさん・のんきさん・とっちんさん★ |