| おしえて№330 投稿者 いただきプウちゃん |
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「混ぜることによって空気を含ませて泡が立つ」って原理はわかるんですが、それじゃぁ、「卵液」と「醤油」の空気の含み具合が違うのはどうしてなんでしょうか?液体の粘り具合によって違うの? |
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空気の含有量ではありません。その液体の表面張力の大小の問題です。泡立つということは小さな気泡がその形を崩さずに多数連結するわけですからその液体の表面張力が大きいほど泡立ちが良くなります。一般に液体にはその温度が低いほうが気体のとけ込みは大きくなりますが、この泡立ちとは無関係に等しいと思います。 炭酸水などの炭酸飲料には多くの気体が溶け込んでいますね。でもこれを混ぜくったら泡立つでしょうか?一瞬ぼこぼこと泡がでてすぐに消えてなくなります。(砂糖が大量に入っている場合は多少粘りますが)また水に石鹸を溶かして泡立てるとものすごい量の泡が発生します。 液体の膜ができて空気を包み込める事が泡立つために必要です。そして、そうゆう膜をつくるためには、親水性と親油性の両方を持つ物質、界面活性剤が必要です。石鹸とか卵黄はその成分に親水基と親油基をもつ界面活性剤です。水が真ん中でその両側に界面活性剤が親水基を水の側にして並んだ構造が膜をつくるわけです(シャボン玉を思い出すと良いかと)バターや生クリームは、乳蛋白が界面活性剤として働きます。 『液体の粘り具合によって違うの?』そのとおり(笑)激しく攪拌すると気泡を含み,静置してもその気泡が割れない程度の粘度を持っているということです。粘度が高いほど,大きな気泡を維持できます。 その液体の持っている粘度の違いによると思います。粘度が低く、さらっとしたものは泡が立ちにくく、粘度が高くねばっとしたものほど、泡立ちやすいのだと思います。 相性が悪いんです。 |
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