| おしえて№332 投稿者 あやめさん |
蛇は蛙を食べ、蛙はナメクジを食べ、ナメクジは蛇を食べる(蛇はナメクジに身体を這われると、そこから腐って死んでしまう)。子供の頃読んだ昔話の本で「蛇」と「蛙」と「ナメクジの大群」が睨み合ってる挿し絵つきでこんな話がありました(何て本かは忘れた)。本当に腐って死んでしまうどうかは分かりませんが、こんな言い伝えからきているんだと思います。 (まあ、死んだ蛇にナメクジがたかっているのを見たことはあるけどね。) ★,。・:*:・゜☆★,。・:*:・゜☆★,。・:*:・゜☆★,。・:*:・゜☆ 絵本の挿し絵って不思議と大人になっても覚えてたりしますよね。(^。=) 「虫じゃんけん」ですか。調べてみるとものすごくおもしろかったですね。「ジャンケン」は石拳(じゃくけん)か両拳(りゃんけん)がルーツという説がありますが、実はこの「虫じゃんけん=虫拳」はそれよりもさらに古い、すなわち本当のジャンケンのルーツとする説もあるんです。 虫拳は、親指を出す = カエル(なめくじに勝つ) 人差し指を出す= へび(カエルに勝つ) 小指を出す = ナメクジ(へびに勝つ) という三竦みになっています。そして疑問のお互いの関係はすべて食う・食われるという関係です。中国の道家哲学のひとつ 関尹子にその記述があるということです。この関尹子は老子・荘子・列子・文子などと同じ学派を主体とする道教理論ですが、ここにふれて行くと論文になってしまうので、とりあえずこれくらいでごかんべんを。 中国の古典(関尹子)に 「ナメクジは蛇,蛇は蛙,蛙はナメクジを食う」 と書かれているのが由来です。 蛇を食うナメクジ....見たくないな(苦笑)。 『関尹子』という中国の古典にある 「螂蛆食蛇、蛇食蛙、蛙食螂蛆、互相食也」(関尹子、三極篇)という文章が由来らしいです。ただし「螂蛆」はムカデのことだそうですが、これを「蛞蝓」(なめくじ)と勘違いしたのでしょうか。 参考URL:世界のじゃんけん http://www.netlaputa.ne.jp/~tokyo3/janken.html あるいは、中国では、ナメクジやクモがムカデの天敵と考えられていたため、ムカデに咬まれたときの治療法として、ナメクジをすりつぶしたものを患部に塗とよい、とされていたらしいので、ムカデと蛇がごっちゃになったのでしょうか。(どちらも噛まれると痛い細長いいきものということで)日本でも、ナメクジの通ったあと蛇が行くと蛇は腐る、とか蛇に噛まれたときはナメクジを這わせればよい、という俗信があるようです。この俗信が『関尹子』由来のものなのか日本独自のものかは分かりません。 ナメクジが歩いた後には、光が当たると、ピカッと光る「すじ」が出来ますよね。これを蛇が恐れるそうです。ですから、蛇の周りをナメクジが一周して輪を作ると、蛇はそこから出られなくなるというものです。 何故「へびがなめくじを恐れるのか」 それは、蛇が蛞蝓を捕らえようとしたときヌルヌルするので捕らえられない、又、食おうとするときヌルヌルベタベタなので喉に詰まってしまい窒息死してしまう。 なめくじがへびを溶かすとか。食べたら蛇が死ぬとか聞いたことあります。 ナメクジを食べたヘビは急性盲腸炎になり、最悪の場合、命を落とすからなのです。 |
| 虫じゃんけんはちょっと知らなかったです。№187でもパーがグーに勝つのは納得できないという疑問がありましたが、それと良く似た状況があったんですね。あやめさーん!これでどうでしょ?やっと安心して眠れるかな?(^。^) |
| 正答者の方々( 7名)です。ありがとうございます。 |
| はんぷてぃさん・くろぅさん・iammyさん・けんたさん・Tsuneさん・とっちんさん・超な兄貴さん・のんきさん★ |