エゾニュウは「蝦夷にゅう」と書きます。「にゅう」はアイヌ語から来たものですが意味はよくわかりません。アイヌはこれを食用として利用していたようです。
直径が5〜6cmはありそうな太い茎が直立していて、幌延(ほろのべ)や豊富(とよとみ)の草原や農道沿いに、ほとんど林かと思うような大群落を作っていいました。見ようによってはかなり不気味な感じがしなくもありませんが、北海道の大地の持つ力を大空に吹き上げているようにも見える風景でもありました。