5月中旬〜6月頃、山野の林内に咲きます。
草丈が30〜60cmになる多年草。
別名をアズキナと言います。
雪笹(ゆきざさ)の名は、花を雪に、葉の形を笹の葉に見立ててついた名です。茎がアズキ色のところから、小豆菜(あずきな)とも呼ばれます。密生して咲く花のひとつひとつは、よく見ると雪の結晶を思わせる6弁の小さな花です。秋には真っ赤な実がなります。
公園内では、昔は散策路沿いにたくさん見られましたが、最近は滅多に見ることがありません。花の咲く前の若芽はお浸しにすると、甘みがあってものすごく美味しい山菜なので、花の咲く前にほとんど採られてしまいます。ちゃんと鋏を持って切り取ってくれれば次の芽が出て次の年にも生えて来てくれるのですが、最近の山菜採りの人達は根っこから引き抜いてしまうので、遠からず森林公園では絶滅するかもしれません。
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