春の森林公園を歩いていると、ちょっと変わった形の木の花に目がとまることが良くあります。このサワシバの花もそのひとつ。小さな緑色の鱗片が、4cmくらいの長さにゆるく重なり合って垂れ下がって風にゆれている様子は、なかなか風情があっていいものです。これは雌花で、6月中旬くらいになると、ほぼこのままの形で10cmくらいの長さの果実になります。 母が未熟な果実を見て「うらなりのキュウリかウリのようだねえ」と言っておりました。確かに、そんな風に見えないこともありません。