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■■■奈良県 ■■■十津川郷 ■■■とつかわきょう |
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■ P | 28台(大型3台分あり) |
■ WC | 15基 |
■ TEL | 2台(うち1台24h) |
■ 食事処 | そば処行仙 (11:00〜15:00、無休) |
■ 休憩所 | あり |
■ 土産物 | 物産直販所 (9:00〜17:00、無休) |
■ 道路情報 | 総合案内所あり |
■ 付帯施設 | ◆温泉コーナー(持ち帰り用温泉水) ◆むかし館(十津川民具、歴史紹介、入館料¥200、9:00〜16:00) ◆日曜ふれあい市(日曜7:00〜) |
■ 概要 | ●R168沿い、十津川村役場のすぐ近くにあります。五条からは大体2時間くらいはかかるでしょう。メインの一階には「総合案内所」と「物産品販売コーナー」が。二階は「そば処 行仙」および会議室。地下一階が「むかし館」(民具展示室)で、地下二階が研修室となっています。もし一階のトイレが込んでいたら(観光バスが来ると混む)二階と地下二階にもトイレがありますので参考までに。 ●さすが十津川、少し走ればいくつもの温泉があります。一番近いのは「滝の湯」¥500で、少し北に「泉湯」¥400あり。「泉湯」は露天があって山々が目に入り、良い風情なんですがなにぶん駐車場が狭い(2〜3台分)のでご注意。道はあんまり広くないのに大型ダンプが通るので、路駐は厳禁。 ●ここ十津川郷にも温泉コーナーがあります。ポリタンに入れて持ち帰るやつです。それと「むかし館」ですが、真向かいに歴史民俗資料館があるのに、なんだか無駄な気がしますが。しかもお金取るんでしょう。 |
■ お土産 | ●木材加工・工芸品、しいたけ産品やこんにゃくも。定番のまんじゅうには「十津川名物・田舎まんじゅう」が。北海道の十津川町と提携していてそちらのお土産も置いてあったりします。私が行った時はメロンがあり、1000円だったし買いましたらめちゃくちゃ甘くておいしくて、もうひとつ買っとけばよかったと。十津川にまつわる書籍も置いてあります。 |
■ 食事 | ●十津川は温泉が有名ですが、意外と「ソバ」も名物なんです。これを二階の「そば処 行仙」で味わう事ができます。これがうまいんです。「ひきたて」「うちたて」「ゆでたて」の「三たて」を守った、腰はそれほどないソバですが風味が良い。ああ、これがソバなんだという、懐かしいような味わい。すうっと鼻に抜けるそば粉の風味が格別!花粉症の方、お気の毒。そして、ツユだって負けてません。少しどっしりした味。どうやらアメノウオ(アマゴ)かアユが使われているようですね。このツユ、ソバ湯をつけてくれるので是非、ソバを食べ終わった後も楽しんでみて下さい。 ●そば8に対しツナギ2が通常、これはいわゆる二八そば。対して、そば10、つまりそば粉100%で作るのが十割そば。これも「行仙」で食べられます。でも数に限りがあるので早めに行かないと売りきれてしまいます。 ●¥2000でそば打ち体験も可能、要予約。お店はお昼(11:00〜15:00)しか開いておらず、アルコール類は置いてません。 |
■ 駐車状況 | 交通量は少なめでトラックもあまり見ません。あまり広い駐車場ではないので、すぐ満杯になりますが非常時(?)には役場に停めてもいいでしょう。観光バスが通るので、路駐はやめましょう。 |
■ Pキャン | しなかったので良く分かりません。すみません。 他のPキャン関連サイトの評価は高いようですよ。 |
■ 付近の観光 | ◆上湯温泉(旅館、民宿が点在)◆十津川温泉(旅館、商店等多数、公衆浴場3軒¥300) ◆湯泉地公衆浴場(「泉湯」車5分¥400・P2台、「滝の湯」車2分¥500・P8台) ◆玉置神社(熊野三山の「奥の院」)◆谷瀬の吊り橋(車30分) ◆野猿(人力ロープウエイ)◆瀞峡 |
■ アドレス | 奈良県吉野郡十津川村大字小原225-1 07466-9-0003 |