こだわりの枝豆を食う!

7月6日。いよいよ、待ちに待った日がやってきました!きょうはわが菜園のエダマメを初収穫する日。
おいしいエダマメを食べるために、待ちましたよ〜〜〜2ヶ月半も。
何を隠そう、実は大のエダマメ好きで(^^ゞ、特に茶豆の代表格、別名"究極の枝豆"といわれる山形の「だだちゃ豆」は一度食べてから、その香りと甘味の虜になってしまったほど。
その味をどうしても自分で再現したくて、昨年から茶豆の栽培にチャレンジしています。今年は「福成」という茶豆を20株ほど植えてみたのですが、これが元気いっぱい、雑草をもろともせず順調に生育しました。

昔から、おいしいものを食べようと思ったら手間を惜しむな!、とよく言われます。
「旨いエダマメを食べるためには、種まきから始める。」
時にはそんな頑固さも必要???なのかも・・・。



-茶豆「福成」-これまでの道のり
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エダマメというのはそもそも、豆が枝についている状態で売られていることからその名がついたわけですが、最近では枝から外したサヤを、ネット袋やポリ袋などに200g前後詰めて売られるのが主流になっています。枝つきにすると箱詰めの段階でかさばるし、家庭でゴミは出るしでいいところがないように思う人も多いですね。
しかし「味」の面から言えば次のようなデータがあります。サヤだけにしたものは2日で糖分やアミノ酸が約2分の1に減少するのに対し、枝・葉・根つきのものは4日でようやく糖分が3分の2に減少するものの、アミノ酸はほとんど減少しないそうです。

さあ、ここでとっておきのエダマメの茹で方をご紹介しましょう!

まず、サヤから外した豆を洗います。
(おっと、その前に鍋を用意してお湯を沸かしておいてくださいね。塩は水1リットルにつき大さじ1杯くらい。)
だだちゃ豆や黒豆の場合は表面の細かい毛や汚れを取り除くために塩で擦り、少量の水で洗うといいでしょう。
次に塩を入れ沸騰させた多めの湯にエダマメを一気に入れ、再沸騰したらすぐ弱火にして約3、4分。まだ硬いかなというくらいですばやくザルに上げるのがポイント。茹ですぎるとサヤが開いて豆の中のうまみ成分が湯の中に流れてしまうし、歯ごたえや茶豆独特の香りも飛んでしまうのでご注意を。ザルに上げたら、そのままゆすって水分を飛ばしながらうちわなどで手早く扇ぎます。よく冷水につけるのを見かけますが、水分がさやの中に入ってきて水っぽくなります。あとは、熱いうちにいただくもよし。冷えてからもよし。少し冷えてからの方がおいしい、という人も多いようです。これは塩が馴染むのと甘味をよく感じるからでしょう。

さっそく、茹であがった豆を食べてみましょう!まさに緊張の一瞬です。ザルからは茶豆独特の芳香が・・・。
自分で育てたからじゃないけど・・・

「うーん、いけるいける〜〜〜!」

食べるまでは、内心どんな味かな?と期待と不安が入り混じってましたが、これならOK満足です!\(^o^)/
冷静に見て、香りは「だだちゃ豆」にやや劣るものの、甘味はホント「だだちゃ豆」と互角でした。

そんなこんなで、きっと、また来年の春もせっせと茶豆の種を蒔いているんだろうなあ・・・(笑)。
2000.7
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