キンカンのはちみつシロップ煮


昔からキンカンはのどにいいってよく言います。
冬場、風邪を引いたときなどに食べるとのどがスッキリして、咳が和らいだりします。田舎暮らしの知恵ですね。生で食べるのもいいのですが、たくさん採れた時などは砂糖煮やシロップ煮にしておくとすぐに食べられる上、保存もきくので重宝します。
一般的にはキンカンの砂糖煮が有名ですが、今回は白ワインを使ってはちみつを加えコンポート風に仕上げてみました。これだとデザートとしても使えますね〜。

キンカンのはちみつシロップ煮の材料

・キンカン・・・・・・・・・・・
・白ワイン・・・・・・・・・・・
・グラニュー糖・・・・・・・・
・はちみつ・・・・・・・・・・・ 
500g
250cc
200g
100cc

 

【作り方】

 
まずは、下準備。
キンカンを水で洗い、包丁の角でヘタを取ります。その時に、後で味がしみ込むように、縦に浅く数ヶ所切り目を入れておきましょう。

 

お次は、下ゆでです。
鍋にキンカンとひたひた程度の水を入れ中火にかけます。沸騰する前に、ごく弱火にしてそのまま煮ます。10分位でザルにとって冷水にさらします。種が気になるようならここで切れ目を入れたところから竹串などで取り出します。

  

鍋に水気を切ったキンカンを戻し、白ワイン、グラニュー糖、はちみつを入れ中火にかけます。さきほどと同様に沸騰する直前にごく弱火にして20分程コトコトと煮ます。アクが出るようならすくい取り、時々スプーンで汁をキンカンに回しかけます。煮ているうちにほどよいテリが出てきますよ。

 

火を止め、あらかじめ熱湯消毒したガラス密閉容器などに移して汁を注いでおきます。粗熱をとってから、冷蔵庫で保存します。

風邪を引いてのどが痛い時などは、グラスにキンカンのはちみつシロップ煮を数個入れ、お湯を注いで飲んでみて下さい。のどがスッキリして楽になります〜。お好みでショウガのすりおろしを少し入れると風邪の予防にも・・・!
またデザートとしてアイスクリームに添えてミントやイチゴを飾ってみてもいいかも・・・。

さあ、そろそろインフルエンザが流行する季節、キンカンのシロップ煮で元気に冬を乗り切りましょう〜〜〜!(^一^)/
2003.1.19

 

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