7月下旬のある日PM6時頃、わが家の庭の片隅でなかなかお目にかかれない生き物に出くわしました。
「セミの幼虫」です。脱け殻はしばしば見ることがあっても、生きた幼虫が地上に出ている姿は珍しいのではないでしょうか?
庭の片隅にあるキンモクセイの木。地面から50cmほどのところで、こげ茶色をしたセミの幼虫が旅立ちの場所を求めて動き回ってました。ふと足元を見ると直径1.5cmほどの穴が・・・。きっとここから出てきたのでしょう。
セミはの卵は通常、木の枝や、樹皮に産み付けられます。卵は翌年の夏孵化します(種によっては産んだ年の秋に孵るのもいます)。小さな幼虫は地面に落ちて地中生活に入り、それほどあちこち動きまわることなく、その木の根の周辺で数年間過ごすのです。
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