■ ランニングラインとシューティングヘッドの接続 


 参考として、私のランニングラインとシューティングヘッドの接続方法を紹介します。

  ヘッドをニードルでスプライスしてランニングラインを出します。          参考: 
NO.51 フライラインとリーダーの接合
  
   

   このランニングライン
バリバス バーマックス磯(フロートタイプ) 8号 で直径が0.47mmです。
   一気に通せないので、一度ティペットのループを通してから引き込みます。

   ランニングラインには通す前に、ウキ止めゴムと熱収縮チューブ(直径1.5mm 収縮率50%)を入れておきます。

   構成は↓このようになってます。


    


  ランニングラインはノットせず、外に出ている部分を化学の力(瞬間接着剤)でヘッドに固定します。
  念のため、ウキ止めゴムと熱収縮チューブも接着してしまいます。

    

  ランニングラインをノットするとどうしても太くなってガイドにコツコツ当たるので、なるべく太くならないようにしています。
  ウキ止めゴムはテーパー形もあるようですが、私はインジケーターに使っている普通のウキ止めゴム(0.7mm用)を使っています。




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