八丈島が原産と誤り伝えられたために、八丈菜(はちじょうな)の名がつきましたが、実際には北国の海岸付近で見られることが多い植物です。カマドガエシの別名もあり、畑の雑草として嫌われています。地下茎を長く伸ばして増えていくので、一度はびこると全滅が難しいのでしょう。
写真のハチジョウナは知床で撮影しました。花だけを見るとタンポポに似ています。礼文島でも利尻島でも、秋の海岸付近で普通に見られる植物のようです。