オゼコウホネ
スイレン科
Nuphar pumilum var. azeense

池や沼のなどやや浅い水中に生える多年草。
花期は7〜8月頃。
草丈は20〜100cmくらいになるそうです。


 サロベツ原野には3種類のコウホネを見ることが出来ますが、今回は幸いなことに3種類全部を見ることが出来ました。普通のコウホネは葉の茎が長く伸びて水中から突き出しますが、オゼコウホネとネムロコウホネは葉が水面に浮かぶだけで水上に突き出さないので区別がつきます。

 オゼコウホネとネムロコウホネは、雄しべの先(柱頭盤)が暗紅色をしているかいないかで区別をします。中心が赤っぽく見えるのがオゼコウホネです。

 写真は幌延(ほろのべ)のビジターセンターで撮りました。雨が降っていたので、その場では何のコウホネか区別がつきませんでしたが、現像してみたら中心が赤っぽく写っていたので、どうやらこれはオゼコウホネだったようです。


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