キツリフネ
ツリフネソウ科
Impatiens noli-tangere

6〜9月頃に咲く1年草。
草丈は40〜80cmぐらい。
山すその湿ったところでよく見られます。


 船をつり下げたような形をして黄色いところから黄釣船(きつりふね)の名がつけられたこの植物は、札幌市内でもよく見ることができます。野幌森林公園だと、8月後半頃から咲き出して、秋の訪れを知らせてくれる花でもあります。

 写真は、豊富(とよとみ)の海岸近くの道路横の溝に咲いていた物です。珍しい花ではありませんが、すぐ近くに札幌なら夏の初めに咲いているアザミが満開だったので、何とも不思議な気がしました。サロベツ原野は札幌よりも夏が遅くて秋が早いことが頭ではわかっていたのですが、キツリフネの花を見て、そのことを実感したしだいです。


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