クガイソウは漢字で九蓋草または九階草と書きます。細長い葉が4〜8枚ほど、数段にわたって輪生するところからこの名がついたと言われます。夏になると茎の上部に淡紫色の小花を密生した長さ20〜30cmの花穂が出来て、なかなか見ごたえがあります。
写真は幌延(ほろのべ)の農道脇の用水路沿いで撮りました。2kmぐらいの長さにわたって、用水路のあちこちにクガイソウの群落が出来ていて驚いてしました。そのわりに、豊富(とよとみ)では1本も見なかったのも不思議です。