アケボノシュスラン
ラン科
Goodyera foliosa v. maximowicziana

 9〜10月頃、山地の林の中、比較的湿地の所に咲く野生ランです。
 草丈は大きくて10cmくらいで、普通は5cmくらいです。
 花弁は、微妙に赤みを帯びますが、普通は、ほとんど白っぽく見えます。(この写真じゃわかりませんね(笑))


  なにせ、小さいです。気をつけて見ていても見逃します(笑)。おまけに、秋と言っても晩秋の花なので、冬が早い年とか、雪解けが遅れて花の季節が全般的に遅れている年は、花を見ないままに終わってしまうことがあるほどです。森林公園では、散策路わきの溝の底の方で、数本固まって咲いているのを見かけます。冬支度をしている植物たちの中で、淡いピンクの色がなんともいえない風情を出します。8年前はそれこそいたるところにあったのですが、これも年々減っています。 


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