エゾミソハギ
    ミソハギ科
    Lythrum salicaria


    8〜9月頃、日向の湿地やみぞに咲く多年草です。
    草丈は50〜200cm。
    ミソハギは、禊萩(みそぎはぎ)の略ともいわれています。
    花弁は6枚で、淡紅色をしています。


     エゾミソハギは、お盆の前後から咲き始める花なので、仏前にそなえる花として栽培されることもあります。
     お盆も過ぎると、札幌もそろそろ秋の気配がしてきます。空の色がだんだん透明になって来て、日中はまだしも、朝晩は肌寒さを感じます。だいたい、海水浴も15日をすぎたら海水が冷たくなるので、めったに行きません。そんなわけで、エゾミソハギが咲き出すと、もう秋が来たんだなあ、としみじみ感じてしまいます。
     たいていは群をつくって咲いているのですが、写真は、森林公園の遊歩道沿いに、なぜか一本だけ咲いていたものです。鮮やかなはずのピンクの花が、なぜか淋しげに見えました。


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