エゾミソハギは、お盆の前後から咲き始める花なので、仏前にそなえる花として栽培されることもあります。 お盆も過ぎると、札幌もそろそろ秋の気配がしてきます。空の色がだんだん透明になって来て、日中はまだしも、朝晩は肌寒さを感じます。だいたい、海水浴も15日をすぎたら海水が冷たくなるので、めったに行きません。そんなわけで、エゾミソハギが咲き出すと、もう秋が来たんだなあ、としみじみ感じてしまいます。 たいていは群をつくって咲いているのですが、写真は、森林公園の遊歩道沿いに、なぜか一本だけ咲いていたものです。鮮やかなはずのピンクの花が、なぜか淋しげに見えました。