エゾイラクサ
イラクサ科
Urtica platyphylla

8〜10月頃に咲く多年草、。
草丈は50〜180cm。
川岸や山すその湿地などで見られます。


 蝦夷刺草(えぞいらくさ)は茎や葉に鋭い刺し毛があって、刺されると痛いので別名「痛々草」とも呼ばれます。小さな頃、イラクサとは知らずに思いっきりつかんでしまって、右手がしばらくの間真っ赤に腫れてしまったことがありました。イラクサというと、アンデルセン童話の「7羽の白鳥」の話を思い出しますが、白鳥にされたしまった兄たちを助けるためとはいえ、こんな物を素手で摘んで裸足で踏みつけて糸にしたお姫様は、本当に大変だったろう、と実感した次第です。
 雌雄別株が原則ですが、時々一つの株で雌花と雄花を同時につけたものを見ることもよくあります。


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