ズダというのは“喘息”という病気の信州地方の方言だそうです。喘息に良く効く薬草ということで、喘息薬種(ズダヤクシュ)ということになったようです。 写真はまだほとんど蕾で、一番大きなズダヤクシュの下側の花が5個くらい開いています。5〜10本くらいが固まって咲いていることが多いのですが、見落とすことが多い花です。花が終わると鞘状の種子がびっしりとつくので、そうなってからの方が目立ちます。森林公園内だと5月の終わりから6月のはじめに咲くので、春の終わりを告げる花のひとつです。