ハルニレ(果実)
ニレ科
Ulmus davidiana var. japonica

4月〜5月上旬に花が咲きます。
高さ25〜30m、太さ1〜1.5cmになる落葉樹。
別名アカダモ


 一般にニレの木という時は春楡(はるにれ)を指すようです。俗称でエルムとも言いますが、これはニレ属の英名で、ハルニレの事は Japanees elm と言います。
 まだ雪が解けきらないころに、花びら無しの赤褐色の多数の花が沢山集まって、葉が出る前に咲きますが、ほとんど目立ちません。写真で緑色の花びらに見えるものは未熟な果実です。6月中旬頃になると、褐色になって1枚ずつ落ちてきます。
 花でこそありませんが、見上げると鮮やかな緑色の花のように見えるこの時期の果実は、見ているとなんとなく清々しい気分になってきます。


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