森林公園内だと、コケイランより少し遅れて咲き始めます。 花の穂を、戦国時代の大将が戦の時に指図に使った采配(さいはい)に見立てて采配蘭の名がつきました。 花は茎の一方側にやや片寄って下向きにつきます。写真は、珍しく正面から撮れました。残念ながら、まだ緑色のサイハイランにはお目にかかったことはありません。紫紅色のものも群生こそしていませんが、森林公園の散策路沿いでも丁寧に見て歩けば何本か見ることが出来ます。 ただ、公園内で赤っぽい花は珍しいせいか、目立つところに咲いた花はよく盗られてしまいます。初めて森林公園に行ったときに比べると、道ばたで見られるサイハイランは3分に1以下に減ってしまったように思われます。