ニガナは苦菜(にがな)の意味で、茎や葉から苦い液体が出るのでついた名だそうです。ハナニガナ(花苦菜)は、普通のニガナは舌状花(キク科の植物は、花びらに見えるひとつひとつが花です)が5個ぐらいなのに、7〜10個ぐらい集まって咲くことからつけられたようです。 写真は6月中旬に撮りましたが、まだ花の季節には早くて1個だけ咲いていました。群生しているとなかなか見ごたえがあるのですが、森林公園内の散策路沿いには、思い出したようにぽつぽつと見られる程度です。一度、本当に苦いのかどうか試してみようと葉っぱをちぎって舐めてみたことがありますが、苦菜と言うほどには苦くありませんでした。ハナニガナはあまり苦くないのかもしれませんね。