高さ20〜30cm、長さ50〜100cmのつる性落葉低木。
6月〜8月頃、林のふち、草原、海岸、道端などに咲きます。
別名サツキイチゴ、ウシイチゴなど
苗代苺(なわしろいちご)は、6月の苗代の頃に赤い実が熟しだすという事からついた名です。別名の五月苺(さつきいちご)は、苗代が旧暦では5月頃だったから、という事のようです。刺が多くて、ガクにも刺があります。葉裏には白い綿毛が生えていて白色です。
北海道で野イチゴとしてもっとも一般的なイチゴがナワシロイチゴでしょう。北海道の苗代の頃だと、花が咲くかどうかという頃ですから、花が咲き出すと夏の始まりといった所でしょうか。果実が熟すのが8月中旬頃ですから、実は夏の終わりを知らせてくれ事になりますね。
家の周辺のサイクリングロードのわきやら、駐車場の空き地など、町中ではよく見るイチゴなのですが、どういうわけか野幌森林公園ではあまり見たことがありません。写真も近所のサイクリングロードで撮りました。一応、これで花が開いた状態です。家の近くで見られるナワシロイチゴは、花弁が淡いピンク色をしていますが、海岸などで咲いているのを見つけると、もっと濃い色をしています。
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