草藤(くさふじ)は、草原に生えていて、すがたがフジの花に似ているところからついた名です。夏のはじめに、長さ10mmほどの青紫色の蝶形の花が10〜30個くらい、総状に集まった花穂がつきます。 残念ながら野幌森林公園で見たことはありません。写真は西岡水源地の湿地帯で撮ったものです。どちらかというと、明るくて水分が多い場所を好む植物のようなので、海岸近くや、広い草地のあるところなどでは普通に見られますから、森林公園では見つけるのが難しいのでしょう。多分、散策路をはずれた池の近くなどになら、生えているのではないかと思うのですが……。 札幌市内だと、藻岩山とか、夏のスキー場などに行くと群れになって咲いているのを見ることが出来ます。