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広い敷地。コテージ群。

№14
おくとろ
おくとろ
■  125台(大型18台)
■ WC 男34、女20(身障者用3)
■ TEL 5台(1台24h)
■ 食事処 がらぼし亭(水曜休) 窓が大きくとられて明るい「がらぼし亭」。
■ 休憩所 あり
■ 土産物 北山村観光物産直販所(9:00〜17:00、1/1〜1/3休)
■ 道路情報 あり
■ 付帯施設 宿泊
 【オートキャンプ場(18サイト)】1サイト¥2,000+(人数×¥500)
 ※テント、寝袋、飯盒の貸し出しあり(有料)
 【バンガロー(7棟)】¥6,000〜
 【コテージ(9棟)】¥25,000〜
その他
 【
おくとろ温泉】¥500、小人(4〜12歳)¥300
 【レストラン】
 【焼肉ハウス】貸テーブル¥1,000、貸コンロ¥500、炭3kg¥1,000
 【芝生公園】利用無料
 【テニスコート】1時間大人¥1,000、学生¥500、ラケット貸出¥200
■ 概要 ●日本で唯一の飛び地村、北山村にある広大な敷地の施設が「おくとろ公園」。そろそろこの辺りだろう、と思いつつ車を走らせ狭い山道が突然2車線の快適な道路に変わったら、もう駅はすぐそこ。キャンプ場、バンガロー、温泉、レストラン、テニスコートなどを備え、一大アウトドアスポーツ公園となってます。
●近くには自然のすごさを実感できる天下の名勝・瀞峡があり、見たことの無い奇岩・巨岩の連続に思わずため息が出ます。道の駅からは日本で唯一の「観光イカダ下り」の体験が可能(北山村観光センター/電話0735-49-2324)。このイカダ下りには必ず予約が必要です。
瀞峡&瀞ホテルのツーショ
もともとは、かつて良質の杉がとれた北山村、この杉を新宮まで運ぶ為にイカダを組んで川を流していたんです。
●余談になりますが、廃藩置県の際、新宮が和歌山県に編入されましたが、なぜか忘れられていた北山村(T.T)。地理的には奈良か三重に吸収されるのがスジですが、林業を中心として新宮との繋がりが強く、村民からは「新宮が和歌山に入るなら北山村も」との強い要望があり、飛び地として和歌山県に編入されました。
●話を戻して、駅の近くには瀞峡めぐりのウォータージェット船乗り場(志古・多戸の2ヶ所)および和船乗り場(玉置口)もすぐ近くに。瀞峡は国道などからも一部見えますが、肝心のエリアはほとんど見えません。やはり船で見るのが、岩に近付けるし下から見上げる形になるので迫力あります。奇岩には名前の付いているものがあり、船に乗るとその由来を解説してくれます。これが結構イイカゲンな由来だったり名付け方が強引だったりしてツボに入る方もいらっしゃると思います。
●ウォータージェット船は志古から出ているものが正味1時間半ほどで3340円。ただし平日でも観光バスからのお客さんが来るのでタイミングを間違うと結構混みます。多戸からの船は1400円で30分くらい。こちらは比較的空いてるみたいです。右上の写真の「瀞ホテル」を少し下ったところから出船します。和船はヒマだと休業するなどという思いきった手段に出るので、どうしても乗りたければ予約を入れるか(「はるや」0735-46-0703)、あとは営業を期待して運にまかせるかです。多戸にある駐在所の奥さんは「だいたい(和船は)出てますよ」とは教えて下さいましたけど。
■ お土産 じゃばら加工品(じゃばらドリンク3種)、じゃばらワイン、
ポン酢、木材加工品等
■ 食事 がらぼし亭にて
うどん(¥600〜800)、定食(¥800〜1,200)他
カレーライス、丼物、一品等
■ 駐車状況 土日祝にはかなりの駐車車両が。周辺にコンビニが無いですし。
平日はそこそこ。閑散期の午前中であれば空いてます。
■ Pキャン キャンプ場を併設しているので不可。どうしてもPキャンしたいなら、車でいずれも1時間ほどの「瀞峡街道熊野川」、「十津川郷」、「熊野きのくに」へ。
■ 付近の観光 ◆上瀞・瀞八丁(車20分)
◆瀞ホテル(車20分)
◆瀞峡(車30分)
◆七色峡・七色ダム(巨大なダムです、車20分)
◆湯の口温泉(車30分)
■ アドレス 和歌山県東牟婁郡北山村下尾井335
0735-49-2324

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