大都市圏から遠い地域にありながら多くの企業を成長させた要因の1つは交通インフラの整備である。 …(略)… もともとボイジ空港は第二次世界大戦中に建設されたもので軍に利用されたため滑走路の長さ、空港施設ともに申し分のない施設であった。 これがその後の大型機の飛行をいち早く可能にしボイジ地域の国際化を助ける結果となった。--- 「成長を続ける小都市」
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Boise on the Web アイダホ州ボイジー地域情報 |
大都市圏から遠い地域にありながら多くの企業を成長させた要因の1つは交通インフラの整備である。 …(略)… もともとボイジ空港は第二次世界大戦中に建設されたもので軍に利用されたため滑走路の長さ、空港施設ともに申し分のない施設であった。 これがその後の大型機の飛行をいち早く可能にしボイジ地域の国際化を助ける結果となった。--- 「成長を続ける小都市」
ボイジーとアメリカ各地を結ぶ交通の主力は、言うまでもなく飛行機です。 その玄関口となるのが、ボイジー市街の南端に位置するボイジー空港です。
ユナイテッド航空の始まりは、実はボイジーでした。
1926年、ユナイテッド航空の前身であるヴァーニー航空(Varney Air Lines)が、ボイジーを拠点に航空郵便輸送を始めたのです(→ユナイテッド航空のあゆみ)。
当時の空港は、ボイジー川のほとり、現在のボイジー州立大学の位置にありました。
現在のボイジー空港は、第2次世界大戦下の1940年に空軍の飛行場として建設されたもので、Gowen Fieldの名でも知られています。
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ボイジー空港ターミナルは、ボイジーの市街中心部から南へわずか4マイル、車で約10分、しかもフリーウェイI-84のすぐそばという絶好の位置にあります。
乗り入れ航空会社(定期便)は11社。
主な直行便就航都市は、アイダホ州内ではアイダホフォールズ、ルイストン、ポカテロ、州外ではシカゴ、デンバー、ロサンゼルス、ラスベガス、ミネアポリス、オークランド、フェニックス、ポートランド、リノ、ソルトレークシティ、サンフランシスコ、サンノゼ、シアトル、スポケーンで、アメリカ西部の主要都市を網羅しています。
特に、シカゴ・デンバー・サンフランシスコはユナイテッド航空、ミネアポリスはノースウェスト航空、ソルトレークシティはデルタ航空のハブ空港であり、これらの空港で1回乗り継ぐことによって、全米各地や海外へも行くことができます。
3レターコードはBOI。
ターミナルビルや周辺のところどころに"BOI"の大きな文字が見られます。
(注) 3レターコード: 空港および都市にアルファベット3文字で付される、航空業界共通の略号。 たとえば、成田はNRT、サンフランシスコはSFO。
近年、ボイジーの経済発展を反映して、ボイジー空港の利用者数は急速に増えています。
需要の増加に対応すべく、1996年には平行滑走路とコンコースが増設され、2本の滑走路と2つのコンコースを持つ大きな空港となりました。
さらに、1999年から2003年には、コンコースの改築、チェックインカウンターの2階への移設、車寄せの2層化などを伴う大規模なターミナルビル拡張工事が行われ、2003年に新しいターミナルビルが完成しました。
現在のターミナルビルは3階建てで、チェックインカウンターとセキュリティチェックエリアは2階、手荷物受取所とレンタカー会社カウンターは1階に設けられています。
そして、高架で2層化された取り付け道路によって、2階・1階のどちらにも車で直接乗り付けられます。
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空港と市街地の間の交通手段はもっぱら自動車。
地元の人なら自家用車、旅行者ならホテルのシャトルバス、タクシー、あるいはレンタカーです。
路線バスは平日1時間に1本、土曜日はオンデマンド、日曜日は運休と、申し訳程度にしか走っていません。
ターミナルの正面には、1997年に完成した4階建ての立体駐車場があります。
また、ターミナルビル1階にはレンタカー会社のカウンターが並び、ターミナル脇のレンタカー駐車場には100台以上の車が並んでいます。
ボイジー空港は、アイダホの有名なスキーリゾートであるサンバレーへの玄関口でもあります。
ボイジーからサンバレーへはおよそ150マイル、車で3時間ほど。
スキーシーズンには、空港からサンバレーへの直通バスも運転されます。
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