アイダホ州南部を流れるスネーク川(Snake River)の流域は、世界最大級の猛禽類の生息地です。
ボイジーに近い流域一帯は、スネーク川猛禽類保護区(Snake River Birds of Prey Area)に指定され、猛禽類の営巣・繁殖に適した自然環境が保護されています。
ここでは、ボイジーの近くで、そんな鳥たちの営みに出会える2つの場所を紹介します。
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Boise on the Web アイダホ州ボイジー地域情報 |
アイダホ州南部を流れるスネーク川(Snake River)の流域は、世界最大級の猛禽類の生息地です。
ボイジーに近い流域一帯は、スネーク川猛禽類保護区(Snake River Birds of Prey Area)に指定され、猛禽類の営巣・繁殖に適した自然環境が保護されています。
ここでは、ボイジーの近くで、そんな鳥たちの営みに出会える2つの場所を紹介します。
ボイジー市街地から南へおよそ6マイル、枯草色のなだらかな丘の上に、世界猛禽類センター(World Center for Birds of Prey)があります。
The Peregrine Fundという民間基金による世界最大級の猛禽類保護・飼育のための施設で、同基金の本部にもなっています。
展示館内は、猛禽類の生態に関する展示、3つの映写室、そして飼育室内の鳥を窓越しに見られる観察室からなっています。
ガイドツアーを依頼すると、専門のガイドが館内の展示をていねいに解説しながら案内してくれるので、予備知識がなくても十分楽しめます。
観察室では、希少種のCalifornia CondorやHarpy Eagleの姿を見ることができます。
屋外のケージで飼育されているハクトウワシ(Bald Eagle)。
館内の展示のようす。
ハヤブサ(falcon)を手袋の手に乗せて見せるガイド。
ボイジーの西隣の町、メリディアン(Meridian)からハイウェイをひたすら南へ20マイルほど行くと、スネーク川猛禽類保護区の峡谷地帯にたどり着きます。
川の両側は断崖絶壁、その一端に見晴らし台があり、峡谷を一望できます。
崖の上は一面のセージの原。
猛禽類の餌となる小動物がセージの陰に隠れて生息していて、地面のあちこちに巣穴を見つけることができます。
猛禽類の繁殖の季節は、餌となる小動物が活動する3月から6月ごろまで。
この時期には、断崖に巣を作って繁殖する鳥たちの営みを観察することができます。
春にボイジーを訪れたら、まずは上述の世界猛禽類センターで予習して、それから双眼鏡を持ってスネーク川に行ってみてはいかが?
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