夏の蒜山・大山を歩く 〜夏真っ盛りの高原へ〜(1)



【1日目】
蒜山ハーブガーデン〜百合原牧場〜鏡が成〜
擬宝珠山〜象山(笹ヶ峰)〜鏡が成湿原


世間一般的には、夏といえば「海」なのだが、普段海の近くに住んでいるからか夏休みになると山に出かけたくなる。
「高原」という言葉の響きに不思議な魅力を感じてしまうのもそのせいか・・・。
私たちにとって、夏といえばやっぱり「山」なのだ〜!

7月19日(金)、晴れ。
今年も夏の蒜山方面へ1泊2日の小さな旅へ出発。朝8:00に家を出て、蒜山ICに着いたのは10:00。今回の目的は鏡ヶ成周辺の山歩きなのだが、せっかくこの時期に来たのだからやっぱりラベンダーを見ない手はない!というわけで、まずは川上村の蒜山ハーブガーデンへ。
入り口を入ると早速ラベンダーのいい香りが漂ってくる。平日ということもあり、訪れている観光客もまだまばら・・・。さすがにここまで来ると湿度が低く蒸し暑さは全く感じない。1時間ほどゆっくり写真を撮ったり、子供にラベンダーアイスなるものを食べさせたりするうちに園内には修学旅行の女子高生たちが続々とやってきて活況を呈す。

ラベンダーの景色とアイスクリームにわがファミリーの面々も満足げな表情でひと安心。よしよし・・・(謎)とハーブガーデンを後にし、日本一の石の大鳥居を見て一旦国道に戻り、細いわき道に入る。観光客が全くいない延助の丘陵地帯へ・・・。実を言うとここへは昨夏も訪れている。里山学習で地元の人たちと汗をダラダラ流しながら草刈りをした思い出の場所なのだ。その風景は、有名な北海道の美瑛に似て丘の眺めと山々(大山、蒜山三座)がたいへん美しい。まぁ、この日はちょっと雲が多くて残念だったけれど・・・。(晴れた日の写真はこちら

そろそろお腹も空いてきたので、弁当を食べる木陰を求めて、蒜山大山スカイラインの入り口にある白樺の丘へ。ここで昼食を取ってひと休みし子供たちを遊ばせる。やっぱり白樺を見ると高原に来たなぁという実感が湧いてくるもんだ。

お次は、ジャージー牛の放牧を見に百合原牧場へ。今や蒜山といえばジャージー牛なのだが、ほとんどの観光客は「休暇村前」か「蒜山ジャージーランド」に行ってしまう。よってここも私たちだけ・・・。
写真を見ていただければおわかりになると思うが、この百合原牧場からは、まるで地平線のような雄大な景色をバックにジャージー牛の放牧風景が楽しめる。
登山好きの方はご存知かもしれないが、この牧場は上蒜山の登山口にあるのでぜひ寄っていただきたい。