梅鉢草(えぞばちそう)の名は、家紋の梅鉢に似ているところから名付けられました。雄しべは5本ですが、その間に仮雄しべというものがあって、その先が糸状に分かれています。この仮雄しべが9〜14に分かれているものをエゾウメバチソウと言います。ちなみに、ウメバチソウは15〜22裂、コウメバチソウは7〜9裂だということです。
桃岩歩道の花畑には、多くのエゾウメバチソウの群落地がありました。エゾウスユキソウとエゾウメバチソウは、だいたい同じような場所に咲くようで、エゾウメバチソウを見つけると近くにエゾウスユキソウがあり、その逆もまた真でした。