ヒツジグサ
スイレン科
Nymphaea teragona var. angusta

多年草の水草で、草丈は20〜50cmくらいになります。
花期は6〜8月頃。
低地〜山地の池や沼に生えます。


 未草(ひつじぐさ)という名は、未の刻(午後2時頃)に開花するということからついた名ですが、実際にはもっと早く咲き始めて夜には閉じるそうです。葉の切れ込みの深さからヒツジグサとエゾノヒツジグサに分かれるようですが、素人目には区別がつきません。

 写真は豊富(とよとみ)にある姫沼とう沼で撮ったものです。小さな沼ですが、沼の半分はヒツジグサで、もう半分はコウホネで埋め尽くされていて圧巻でした。
 自然の状態で生えているヒツジグサを見たのは今回が初めてだったので、かなり興奮してしまいました。36枚撮りのフィルム丸々1本をヒツジグサだけで使ってしまったくらいです。


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