小豆梨(あずきなし)の名は、秋になると1cm程度の楕円形気味のアズキのような赤い小果実が生るところから来ています。春の終わりからわき始める花は、白い花びらが5枚で、写真のように数花が集まってつきます。ナナカマドの仲間ということですが、葉や花を見ただけではサクラの花かと錯覚するほどですが、森林公園では、毎年、サクラが終わると同時に咲き出します。秋になって赤い実が鈴なりになったのを見て、やっとナナカマドの親戚なんだなあと納得されます。 写真のアズキナシは、森林公園の札幌側の散策道の入口にありました。ミツバチやクマンバチが蜜を集めに頻繁にやってくるので、刺激をしないようにと、ひやひやしながら撮った1枚です。