難波津(なにわず)とは鬼縛(おにしばり)に対する長野県の方言と言われています。オニバシリは、樹皮が丈夫で鬼でも縛りつけられそうだ、という意味からついたと言います。夏坊主(なつぼうず)の方は、夏になると葉がすべて落ちて無くなってしまうところからつきました。夏になって、葉の落ちた茎に真っ赤な実だけがいくつかついているのを見ると、ナツボウスの名がいかにもぴったりだと思えます。 札幌にはジンチョウゲが自生しないので良くわかりませんが、小説などをの中では春に香る花として良く出てきますね。ナニワズも、とても香りの良い植物です。群生地などを歩くと、足もとから良い香りが立ちのぼって来ます。