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芸能人編
【小林稔侍】【坂本冬美】【天童よしみ】【田川寿美】【明石屋さんま】【hyde】【鳥羽潤】【南方英二】【玉置成実】
【WINDS】【桂枝曽丸】【桂文福】

◆ 桂 文福 (かつら ぶんぷく) ◆
■桃山町出身。荒川中〜粉河高、卒業後サラリーマンを経て落語家に。
■和歌山ローカルの芸能エリアでは、すでに重鎮と言っても過言ではない落語家。ダミ声で和歌山弁炸裂、そのうえ早口な為、正直和歌山ネイティブ以外には何を言ってるか不明。でもそれがかえって和歌山人にとっては麻薬的な匂いを放つ嗜好のトークとして浸透してます。
■相撲部在籍経験があるせいか角界(相撲)との親交が深く、小錦関の断髪式ではハサミを入れました。落語家入門の際、師匠に対して言い放った「ワエをオマンの弟子にしてけーよ!」事件は笑い話からすでに伝説の域に達しつつあります。まさに和歌山のオイヤン!庶民派代表格。

◆ 桂 枝曽丸 (かつら しそまる) ◆
■本名は山本通広。地元情報誌「アガサス」にはエッセイ「お前だえよ!」連載。
■和歌山弁を駆使した「和歌山弁落語」は新境地。和歌山人からすれば、まるで自分の真似をされているようでくすぐったい気持ちになりながらも思わず爆笑してしまうという、実は大変貴重な体験をさせてもらえる。
■若い頃は東急インで働いてました。実の兄も現在、白浜の某ホテル勤務ということでつくづく人と接する事が好きなDNAをお持ちなんでしょうなあ。そうそう、昔はスリムな体型だったのに、ここ数年で貫禄が出てきた気がします。

◆ WINDS (うぃんず) ◆
(本人達の意思は別として)和歌山に根差した、そろそろベテランと言ってもいい?男性デュオ。
高野口出身で口達者な平阪氏と、かつらぎ出身で渋めの亀岡氏が紆余曲折を経て合体。
「キンキのおまけ」という歌でブレイクし、このフレーズを定着させたのは彼らの功績かも。
そしてあの某大手家電量販チェーン店「○新」CMの「じょっ、じょっ、じょっ、じょおぉ〜しぃぃ〜ん」
という耳につく歌を歌っていた人たちといえば和歌山以外の(近畿圏かな)方も御存知かと。
あれ、ホントは「じょっ、じょっ、じょおねつぅを〜 わ〜す〜れ〜ないぃでぇ〜」
【情熱を忘れないで】という歌なんです。彼らはテレビ和歌山にもしょっちゅう出てますし
「WAKAYAMA LOVESONG21」を和歌山のタレントさんたちと歌ってたりして露出度は高いですな。
特に平阪氏は、歌のみならずトークも絶品で、
「紀南まるごとTV」での山田みゆきアナとの絶妙な、いや過激なやりとりが人気。
若干天然気味の山田アナにロックオンされる和歌山エキス丸出しのツッコミは痛快
・・・を通り越してたまに「ひでぇな〜」と思わせるほど。
まさにウォーズマンのベアクローの切れ味、と言えばお分かり頂けるでしょうか?わかんないか(^-^;
最後に確認の意味を込めて言っときますが平阪氏はお笑い芸人ではありません。アーティストです。

◆ 玉置 成実 (たまき なみ) ◆
■和歌山出身をきちんと表明している珍しい全国版アーティスト。
■西脇中学出身で、SONYのオーディションに5000人(!)の中から合格し、「機動戦士ガンダムSEED」の主題歌を歌うという実力派。オリコンでもいいところまで行き、HEY×3にも出演・・・すごい。
1988年生まれって・・・わっかあぁぁぁ!和歌山では幼少の頃からダンススクールにも通っていたそうです。
【情報を下さった皆さん、ありがとうございました。】

◆ 南方 英二 (みなかた えいじ) ◆

■田辺市出身。本名は楠本喜八郎。関西人なら誰でも知ってる「ちゃんばらトリオ」略して「ちゃんトリ」不動の大御所。4人いるのに何で「トリオ」なのかは置いといて・・・
■大阪名物「はりせんチョップ」は、もはや伝統芸能の域に到達。それをナマで見ることができたなら、僕は感激のあまり卒倒してしまうかもしれません。
■得意技は、
 「なぜなんだろうっ!?」
 (耳をふさぎダダッ子のように)「あ〜!聞きたくない聞きたくない」
 (チャンバラの緊張感のある場面で威風堂々登場し「何者だ!」と言われ)「買い物です」
 そしてフィニッシュホールドに
 「あんたきらいツーン!」
■お笑い芸人だけでなく、いかにも大物っぽい独特の存在感、起きてるのか寝てるのか分からないアノ顔で俳優業も忙しいようです。数々の映画やドラマ、Vシネマなどに出演しており全国的にも知名度は高いですなぁ。すでに「スター」と言ってもよいでしょう。そういえば以前、田辺市郵便局の一日局長に招かれてました。


◆ 鳥羽 潤 (とば じゅん) ◆
携帯電話のCMか何かでその存在を知りました。
最初は「おお、ココリコの遠藤、こんなCMに!?」と思っていました。
声がヘンだなと思いつつホントにそう信じていましたよ。知人にファンがいて、
それを言うと怒ってきました(笑)。「どこが似てるんよ(怒)!?」いやぁ、似てないかい?
黄昏流星群のドラマ化されたものにも出てましたかね。
今後が非常に期待される若手俳優のひとりです。


◆ hyde [ L’Arc an Ciel ] (はいど [らるく あん しぇる]) ◆

オットコ前ですねー!南国系っぽい。
この人も「あえ、だえよ〜。わえ、しらな〜」なんて喋ってたのかと思うと、なんかスゴイっす。
ベッピンの奥さんももらったし、親にも家とベンツを買ってあげたし。
hydeの名の由来は、和歌山市土入(どうにゅう)からだとか?
「土(ど)」と「入(はい・る)」を逆順にすると「はい」「ど」だって。
でも実際は、本名から「HIDE」になるはずが某大物バンドに「HIDE」がいたので
少し変えて「hyde」というのがホントのところのようですな。
ビブレの近くのイワキでバイトしてたとか、両親が和歌山市松江でスナックを経営してるとか
学生時代からナルシストで周囲から浮いてたとか、どこまでホントかわからない情報多数アリ。

◆ 明石家 さんま (あかしや さんま) ◆
この人は出身は確かに和歌山(古座町)ですがすぐ奈良に引っ越してかなりの間、奈良県民でしたので
本人は和歌山の思い出はほとんど無いみたいです。ま、一応出身は出身なので。
関東に進出すると言葉が標準語っぽくなる芸人が多い中、彼はバリバリの関西弁を駆使。えらい。

◆ 田川 寿美 (たがわ としみ) ◆
たしか新人賞とりましたよね?
インスタントラーメンのCMにも出てました。歌、ウマイっすよね〜演歌歌手は。アイドルと大違い。
この人に関しては、いろんなところから「友達の友達」とか「一緒の学校だった」とか
という情報が寄せられます。面白かったのは、「泣かされた」(笑)という人がいたこと。
元ヤンキー説までありますが、昔のことです。

◆ 天童 よしみ (てんどう よしみ) ◆
テレビのコマーシャルに多数出演。
それにしても、まさかあんなブームが起こるとは。この人のキーホルダーが何と「厄除け」だって!
そらちょっとヒドくないかい(笑)?
生まれは田辺市ですが、この人も明石家さんま同様3歳くらいまでしか和歌山にいませんでした。
この人のいいところは、あの明るさ。不遇な時代が長かったのに、微塵も感じさせません。
あ、「いなかっぺ大将」の主題歌も歌ってたんですよ。

◆ 坂本 冬美 (さかもと ふゆみ) ◆
押しも押されぬトップ演歌歌手になりました。
演歌だけでなく、かつては忌野清志郎、細野晴臣とユニットを組み、
ポップサウンドにも実力を発揮したことも。でも歌いかたは演歌のソレ。妙にマッチしてました。
2002年冬頃に「ガン疑惑」がもちあがりましたね。
2002年は休養します、という宣言が元になったみたいです。
噂ってのは恐ろしいもんです。結局は事実無根。

◆ 小林 稔侍 (こばやし ねんじ) ◆
和歌山有名人の初頭を飾るのは彼、小林稔侍!
なぜなら以前、会った事があるから(笑)。ロイホでパーコー麺食べてました。
ちなみにそのとき僕のツレはサインをもらいました。彼は紳士でした。
クールで迫力十分のヤクザの幹部から、何をやっても失敗するダメオヤジまで、何でもこなす実力派。

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