
| 映像系 |
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| プロジェクター 三菱 LVP−10000 使用しているアクセサリー 画像調整機 ビスコム VSA2000Ⅱ+OP−3 スクリーン OS ピュアマット 80インチ 映像ケーブル LinLin製 カナレ クライオ処理ケーブル 電源タップ ローゼンクランツ PW−3 |
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| プロジェクターはB級の超安値特売品を買いました。定価ではとても買えません、はい。その代わりにビスコムの調整機を買いました、中古で。LVP−10000は細かい調整ができることでも有名ですが、逆に素人ではとても手も足も出ないです。その点ビスコムはうまくツボを押さえてくれています。ケーブルは長くなるのでメーカー品は高くなりすぎます。それでネットで有名なLinLin製のものにしました。発色は十分によく、これも満足できるものです。我が家では音楽の割合が高いのですが、絵と音のバランスとしては、80インチの大きさでようやくバランスがとれてくるかんじです。僕はどうも絵の良し悪しはわかりませんので、こちらの調整は適当で済ませていますが、画面が大きいという魅力はそれだけで人を引きつるようです。プライベートシアターといっても映画館のような迫力がないだろうと思われる方。これは間違いです。映画館ではスクリーンは大きいですが、視聴の距離も大きいので視野に入る画面サイズは相対で小さくなります。80〜100インチくらいの画面でも自宅では目の中イッパイになるくらい近くで見ることになります。かつてのフィルム映画の独特の色の濃さやよどんだ雰囲気は難しい面もありますが、最新映画の綺麗な画像を、最新のサラウンドで楽しむのであれば、プライベートシアターはちょっとした映画館を超えていきます。それに、何より寝ころんだり、あぐらをかいたり、誰の目も気にせずニヤニヤ、ウルウルできる自由さが格別の良さであるのです。 |
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![]() ビスコムの画像調整機 VSA2000Ⅱ。中古だったがオプションボードはすでに付いていたので色差の信号を入出力できた。 |
![]() 側面のサラウンドスピーカーは内向きに角度をつけるように設置し直した。側面の壁や窓の影響をやわらげるため。1万円のスピーカーだけどサラウンド用としてはそれほど大きな不満はない。現在、センタースピーカーははずしてしまった。 |
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| サラウンド用のスピーカーはヤマハの1万円くらいのものを使っています。もちろんもっとよいものを使いたいわけですが、スピーカーも4本必要なので、一本1万円でも4万円かかってしまいます。これではいたしかたありません。設置は現在サイドのスピーカーは真上を向いた形から、外側を高くして角度がやや内側に向かうような置き方に変更しました。部屋の事情で左側が壁、右側が窓になっているので、真上向きだとこの影響を受けやすいからです。バックもレンガを積み上げて、頭の位置からやや上に向かうようにしました。アンプの項目で紹介したとおり我が家ではサラウンドは入りっぱなしですので、ホールの響きを演出するのはもっぱらこのサラウンドスピーカーの仕事です。 ちなみに、我が家はセンタースピーカーがありません。AVアンプがヤマハを使っているときは音楽用のサラウンドに設定すると、センタースピーカーの役割はちゃんと小さくなったのですが、PIONEERのサラウンドは基本的には映画用の流用ですので、常にセンタースピーカーが中央の音を引き受けるようです。これは良し悪しで、我が家ではどうしてもバランスがとれません。こうなるとセンタースピーカーが中心で、本来メインのはずのDS−8000Nが脇役に回るような感じで音の配分がされるのです。大型のスピーカーを使っているとどうしてもセンタースピーカーまで同じ物を使うというわけにはいきません。グレードを落とさず似た音色のスピーカーを探すとなるとこれは大変です。我が家は音楽を聴いていても中央の定位はしっかりしていますので、センタースピーカーを無くしてしまいました。バランスはこの方がはるかによくて、映画でも困ることは一切ありません。 これでおおよそ我が家で現在使用中の機械を紹介しました。機械だけでは本当の音はなかなかわからないのがオーディオの世界ですが、我が家の機械はどれも高級機と言えるグレードでもありませんし、音楽と映像が混在していますので、推して知るべしの範疇は超えないだろうと思います。むしろ、そこそこの機械でもセッティングとアクセサリーの使用で、それなりのレベルまでは到達できるんだなぁというのが実感です。マニアの高級機や見事な調整には遠く及びませんが、ごく普通にミニコンポで音楽を聴かれている大多数の方からすれば、ちょっと聴いたことのない世界ではあると言えます。オーディオのアクセサリーはこのところ音の雑身をとって、スッキリ、キッチリと音の明快さを表現し、ストレートな感覚を求めるものが多くなったようです。今回のアクセサリーの中でもいくつかの場面で登場していますが、音がきつくなって、骨格ばかりが浮き立ち、ギスギスしたときにどうするかというのが案外難しい課題かなと感じています。現在、我が家の音はもう少し中域あたりに音楽の濃さをつけたいと感じているところです。 <追加 平成14年9月現在>
電源を変更 電源タップをローゼンクランツに変えたことは先に書きましたが、PW−3にはケーブルがありません。こちらもオークションで安くでていたオーディオショップKAMANI製のケーブルにしてみました。音的にはハキハキした明るい傾向の音ですが、我が家ではどうも腰が高くて、落ち着かなくなってきました。高音が張っていると言うよりは、低音がうまく合わなかった感じです。明るいわりにテンションが下がった感じもします。音楽的には「甘さ」に悩んでいたので、結局はずしてしまった一本です。それでこちらにやってきました。ケーブルのおもしろさは映像的にも音と似たような作用をすることで、こちらは色の明るさがパッと増した印象となりました。さらに、これも別に書きましたが、プロジェクターとの間は当初ワイヤーワールドのELP3から、今回ハーモニクスのX−DC15SMに変えることにしたわけです。X−DC15SMを入れると明るさに濃さが入り、絵をまったりとさせてきました。明るいだけの絵はビデオ調で平面的な冷たい印象がありますが、この組合わせでは映画らしい味わいが出てきてくれました。LVP−10000は高級機ですが、さすがにその明るさは二世代は前のものです。そこにこの味付けが効きました。見る楽しさ、映画としての楽しさがあります。ELP3ではニュートラルですが、濃さや味わいがでません。あっさりしてます。プロジェクターもこうして電源によって表現が変わるわけですね。こうしたことの一つ一つがいつも驚かされることです。 サラウンドスピーカーの配置を変更 上の写真ではサイドのスピーカーは斜めに角度をつけながら、上向きになっていますが、現在は普通の置き方に戻しながら、高さを上に上げてみました。サイドとバックの高さを合わせたいというのも理由です。最近の映画はDTSなど特にですが、サラウンド側の音がだんだん明確に録音されるようになってきている気がします。スピーカーの役割も音を周囲に広げるだけのものではなく、積極的にしっかり音を再生することが求められているようです。上向きは音の空間を広がらせるにはよかったのですが、どうしても音のシャープさがでません。バックスピーカーとの音のまとまりも曖昧になります。それで現状は基本に戻っているところです。 サラウンドスピーカーも通常のステレオ再生と同じで、きちんと距離を合わせるのが肝心ですが、バックのスピーカーなどは角度をあまり自分を向けない方がよい感じがします。これは個人的な好みの問題かもしれませんが、バックで音像が頭のところでピタッと合いすぎると、間接音のはずなのに直接跳ね返ってきたように音が聞こえる場合があるからです。バックの音像まで明確に聴きたいという人もあるかと思いますが、僕は後ろからはっきり音が聞えるというのはあまり好きにはなれません。 内はサラウンドをサイドとバックの組合わせでセッティングを合わせていますが、実はサラウンドの考え方にはもう一つあって、サイド・バックという組み合わせではなく、右・左の組み合わせで考えるという方法もあるようです。こうすると左右それぞれがそのサイドとバックの間で音像を作ると考えます。うちは映画再生のTHXで推奨されるような置き方で、サイドのスピーカーを真横に近く、バックのスピーカーも間隔を狭く置いていますが、音楽再生のSACDやDVDオーディオで推奨される置き方は、これと違います。こちらは基本が5チャンネルで、バックのスピーカーがありません。その代わりサイドのスピーカーが後ろに下がって、斜め後方におかれる感じになります。つまりこちらだともともとサイドとバックの区別がなく、左右の区別で音作りをしていることになります。映画用と音楽用のサラウンドスピーカーの配置はまだまだ検討段階にあるようで、今後の研究でも変わるかもしれません。いずれにしても全てのスピーカーを等距離におくにはかなりの広いスペースが必用であることには代わりがないんですが。 サラウンド用スピーカーの推奨配置配置
<追加 H,15年 7月現在〜> 引っ越しとともに、サラウンドの設定は音楽用(ITU)の推奨配置に変わりました。スピーカーの向き、上を向く形ではなく、正面からやや視聴者側に向いた方向に変わっております。映画のときのバックスピーカーは部屋の家具の関係で、試聴位置のほぼ真後ろとなりました。その他、現在はセンタースピーカーも導入しています。これらの経過については、下記のページで・・・。 ・オーディオルーム再生への道 ・センタースピーカーの功罪 |
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